鬼頭郁子のダイアリー

ペルー大使館の公邸でお花のアレンジをしました

日本とペルーの外交関係樹立150周年で、ペルーをご訪問された秋篠宮家の佳子さま。
ご出発される前、ペルー大使館から「佳子内親王殿下がペルーをご訪問される関係で、昼食会を予定しております。
テーブル及び公邸内、お花のアレンジをお願い出来ますか?」との連絡を頂きました。

花は「ペルーと日本の国旗の色である赤と白をメインにして下さい」との事。

赤と白の花の他には、佳子さまの可憐なイメージで、ちょっとだけ、ピンクやアプリコットの花も入れました。

お花の撮影の許可を頂き、大使閣下から、佳子さまにお渡しになる花束を記念に撮らせて頂きました。

後から「素敵なお花に囲まれ、佳子内親王殿下が終始笑顔で喜ばれていたのが印象的でした。」とのご連絡を頂き嬉しかったです。

11月3日文化の日は、金沢にて
【イギリス流VSフランス流〜アフタヌーンティーのエレガントな楽しみ方】
以前、ご参加下さいましたアトリエジュリエ様砂田ちなつ様よりご依頼頂き伺いました。
イギリス流では、紅茶の歴史やマナー、セッティングなどをご紹介、フランス流では、アロマ香る紅茶をフランス式の淹れ方でお楽しみ頂きました。

主催の砂田様、皆様、ありがとうございました。

セミナー後は、協会認定校の早川由紀先生の石川国際交流サロンでのテーブル作品展「第六回 季(とき)にあひたる 和のしつらい洋のしつらい」へお邪魔しました。

その後、武家屋敷の九谷焼 鏑木商舗さんへ。
鏑木さんが、香箱蟹(解禁前なので福井から)や加賀野菜鍋を用意して下さり、甲羅酒も堪能!

盛り沢山な日帰り金沢でした。

10月は食卓の歴史とフランス食卓芸術について

基礎から学ぶテーブルコーディネートレッスン10月は【食卓の歴史とフランス食卓芸術について】でした。

レクチャーは、中世から、ルネッサンス、バロック、ロココ、ネオクラシック、アンピール、18世紀、19世紀の食卓の流れや、様式など。

レクチャー後のランチは
【フランス式サービス】でサーバーを使って、ご自身でお好きに取って頂きました。
盛り付けも『てんこ盛り』
(イギリス ダウントン・アビーでもやっていましたね)

お料理の先生ではないので、簡単手料理とデパ地下やお取り寄せです。シャンパーニュやワインセレクトはその時の気分。ご容赦くださいね。

お料理のお写真を頂きましたので「備忘録」
給仕役のM様の姿勢が美しい!

体験型レッスンを、楽しんで頂けたら幸いです♪

12月はガラッと変わって「クリスマスホームデコレーションとパーティーの楽しみ方」

12月16日(土)/17日(日)/20日(水)です。
体験・単発受講希望の方はメールにて、お問い合わせください。

【イギリス流VSフランス流〜アフタヌーンティーのエレガントな楽しみ方】を開催しました

【イギリス流VSフランス流〜アフタヌーンティーのエレガントな楽しみ方】を開催しました。

紅茶と言うと「イギリス」のスコーン、ティーサンドウィッチ、そして沸騰したお湯を勢いよく淹れてジャンピングさせるのが定番ですが、「フランス」は、バラ、ラベンダーなどのアロマ香る紅茶を、ネルフィルターを使って静かに抽出します。

今回は、ハイパーエドシックなどのロゼシャンパーニュやお菓子をフランス式でお楽しみ頂きました。

ほとんど初めてお越しの方でしたが、サロン主宰や、紅茶の先生方も多く、お花やお菓子をプレザントワールに盛り付けたセッティングを気に入ってくださったようです。
また、都内近郊だけでなく遠方からも、紅茶好き、スィーツ好き、アフタヌーンティー好きの方がお越し下さり、皆様仲良しになられ、LINE交換などで盛り上がりました。

サロン主宰者としては、まずは成功かな?と喜んでおります。ありがとうございました。

お声かけ頂き、次は11月3日金沢にての開催です。

また、東京では来年アンコール開催予定です。

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