連載作品(ベストフラワー)
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「ベストフラワーアレンジメント」春号『フランス大使公邸を飾る花』
季刊誌「ベストフラワーアレンジメント」春号にて、『フランス大使公邸を飾る花』として、以前のパーティーでのテーブルコーディネートをご紹介頂きました。
パリのホテル
リッツの食器 「リッツ・アンペリアル」を使って、フランス流アフタヌーンティーをイメージしてコーディネートしました。
小林菊恵
「リッツ アンペリアルでパリのおもてなし を演出」
伊藤精英/Atelier M & Ai
「シャンパーニュの夕べ-微笑みの天使と 共に—」
早川由紀/ 暮らしの中に和魂洋才をWAKONN
「Soirée Souffle D’or et Glycine.」
森淑子/Fun Work’s
「フォイユドール・プラチナ 」でシャンパ ーニュと共に秋の実りを楽しむ
中村儀子
「ルーブシエンヌで思いを馳せる宮殿のお茶会」
内田 千洋/Le Salon Estrellita
「美しく爽やかなRitz Paris 夏の思い出」
永井梨恵子/RUHE SALON
「スタニスラスでパリの思い出」
ベストフラワーアレンジメント夏号【フランス伝統色に学ぶ 色別コーディネート】
ベストフラワーアレンジメント夏号
連載中の【フランス伝統色に学ぶ 色別コーディネート】
今回は、「ブルー・モネ Bleu Monet」と「オランジェ・タンゴ Orange Tango」
モネ・ブルーはやわらかな緑がかったブルーで、クロード・モネ(Claud Monet)はから、その名前がきています。
モネは19世紀後半の印象派を代表する画家で、印象派という名前の由来となりました。彼は時間とともに変化していく、物の形、光と色彩を生涯、追求し続けました。代表作「睡蓮」「ルーアン大聖堂」で見られる綺麗なモネ・ブルーをイメージして、コーディネートしました。
鮮やかなオレンジ色を現す「オランジェ・タンゴ」
60年代にタンゴが流行った時に、鮮やかなオレンジがタンゴのリズムと合致したから、またオレンジを使ったカクテルから由来するとも言われています。
ぜひ、全国の書店、またAmazonなどからお取り寄せいただけたら嬉しいです。
「ベストフラワーアレンジメント」春号が発売
「ベストフラワーアレンジメント」春号が発売されました。
連載中の【フランス伝統色に学ぶ色別コーディネート】も2年目に突入。表紙にも、連載タイトルが載るようになったのは嬉しいです。
春のおすすめの色は「アザレ」と「ポム」の4ページです。
若々しい青リンゴの「ポム」にはシキミアグリーンやリシアンサスなどを合わせました。
全国の書店、またはAmazonなどでご覧下さいませ。