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ベストフラワーアレンジメント夏号【フランス伝統色に学ぶ 色別コーディネート】

ベストフラワーアレンジメント夏号 
 連載中の【フランス伝統色に学ぶ 色別コーディネート】

今回は、「ブルー・モネ Bleu Monet」と「オランジェ・タンゴ Orange Tango」

モネ・ブルーはやわらかな緑がかったブルーで、クロード・モネ(Claud Monet)はから、その名前がきています。

モネは19世紀後半の印象派を代表する画家で、印象派という名前の由来となりました。彼は時間とともに変化していく、物の形、光と色彩を生涯、追求し続けました。代表作「睡蓮」「ルーアン大聖堂」で見られる綺麗なモネ・ブルーをイメージして、コーディネートしました。

鮮やかなオレンジ色を現す「オランジェ・タンゴ」

60年代にタンゴが流行った時に、鮮やかなオレンジがタンゴのリズムと合致したから、またオレンジを使ったカクテルから由来するとも言われています。

ぜひ、全国の書店、またAmazonなどからお取り寄せいただけたら嬉しいです。

「ベストフラワーアレンジメント」春号が発売

「ベストフラワーアレンジメント」春号が発売されました。

連載中の【フランス伝統色に学ぶ色別コーディネート】も2年目に突入。表紙にも、連載タイトルが載るようになったのは嬉しいです。

春のおすすめの色は「アザレ」と「ポム」の4ページです。


若々しい青リンゴの「ポム」にはシキミアグリーンやリシアンサスなどを合わせました。

全国の書店、またはAmazonなどでご覧下さいませ。

「ベストフラワーアレンジメント」冬号が発売されました。

今月はクリスマスリース特集。
連載中のフランス伝統色でのコーディネートは「ルージュ・ドゥ・ムーランルージュ」と「アシエ」

最近注目している「アシエ」はフランス語で「鋼鉄」。日本文学などにも良く登場する「はがね色」の事です。

光沢があり、渋く光る銀色のその美しさは、大人のクリスマスの食卓を上品に仕上げてくれますよ。

食器は、アビランドHAVILANDです。

https://haviland-tokyo.shop-pro.jp

雑誌【BEST-FLOWER-ARRANGEMENT】ベストフラワーアレンジメントは、全国の書店、またはAmazonなどで発売中。

ぜひご覧下さいませ。

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