鬼頭郁子のダイアリー

ヒルズクラブのプライベートサロンでクラブ・ド・フルールのレッスン

六本木ヒルズ51階 ヒルズクラブのプライベートサロンで、クラブ・ド・フルールの第2期の1回目レッスンをしました。

素晴らしい眺めの気持ち良い空間で、初のお花レッスンの方もいらっしゃいましたが、始まったら皆様、楽しそうに花束を作られていました。フランスの芸大を出て、イラストレーターであり、フローリストのジュリー・ザン先生の動画に合わせて、それぞれに個性豊かな花束が出来ました。

日本にいながら、動画配信にて、著名フローリストからレッスンが受けれ、1ケ月間見放題。希望される日にお花が自宅に届き、自宅で花レッスンと言うシステムですが、1人では不安。細かな技術がわからないという方には、私ども認定校でレッスンを開催しております。

雑誌「ベストフラワーアレンジメント」運営のクラブ・ド・フルール動画受講料は全10 回で33,000円。

次回のヒルズクラブでのレッスンは、9月28日(土)11時30分より

イギリスから、ピーターシャム・ナーサリーズのテリーザ・ヨハンソン先生のイギリス流のナチュラルな花束です。
まだまだ受講生様 募集中。
お待ちしてます。

 

また、【マリー・アントワネットに寄り添うバラ物語と宮廷画家ルドゥーテ】をル・サロン・ド・ニナス日比谷さんにて開催させて頂きました。

「バラのレンブラント」と言われた宮廷画家ルドゥーテとマリー・アントワネットの出会いから、貴婦人のバラ「ロサ・ケンティフォリア・ブラータ」のお話し。
ルドューテからマリー・アントワネットへの最後のエピソードなどを、中村美砂子先生(日本ルドゥーテ協会副代表理事)にお話し頂きました。

ル・サロン・ド・ニナス日比谷さんのランチには、
kushimaroseさんの食べるバラをトッピング。

バラ好きな方がお集まり下さったので、あちらこちらで思いがけぬ繋がりがあり、話が盛り上がりました。
沢山の出会いに感謝です。

サロンドニナス日比谷様でのセミナーも7回目。
次もまた違う切り口で、マリーアントワネットの世界やフランス宮廷文化をお楽しみ頂きます。

二階堂先生とのコラボレッスンが終わりました

3日間の二階堂先生とのコラボレッスンが終わりました。

夏にぴったりのベトナム料理。コリアンダー、ミント、ディル、ホーリーバジルなどのハーブをたっぷり添えていただく、ヘルシーで爽やかなベトナム料理に合わせて、夏のエスニックテーブルを作らせて頂きました。

生春巻き(ゴイ-クォン)や揚げ春巻き(ネム-ザン).スペアリブのハーブマリネBBQそして、鶏肉のフォーなど。
美味しくて簡単で、すぐに真似して作りました。

白玉粉に水では無くお豆腐を入れて作るチェー(ベトナム風あんみつ)は絶品。緑豆の餡子とトロピカルフルーツの相性も良く、定番スィーツになりそうです。

早速、夜に友人を招いてキャンドルを飾って、ディナー。
習いたてのベトナムディナー。

いつもおしゃれで美味しいレシピを教えて下さる二階堂多香子先生に感謝です。

これからが夏本番。もりもり食べて、暑い夏を乗り切りましょう!

「フランス王妃マリー・アントワネットの美学に学ぶフランス流 花とテーブル」レッスンを開催しました

成城のローズルーム様で、盛り沢山な内容の「フランス王妃マリー・アントワネットの美学に学ぶフランス流 花とテーブル」レッスンをさせて頂きました。

まずは準備のお写真です。
お花の水あげが終わり、生徒様をお待ちしました。

当時のヴェルサイユ宮殿の左右対称の幾何学的なフランス式庭園に対して、マリー・アントワネットは、自然な風景を描くイギリス式庭園を好みました。

まずは、自然思考のマリーに合わせたナチュラルなブーケレッスン。

最近はパリのお花も、グリーンいっぱいの多焦点アレンジが流行りですね。

食器はマリー・アントワネットがセーブルに注文したディナーセットの写しで、アビランドのルーヴシェンヌ。
絵柄の中のバラ『ローズ・センテフォリア』のお話をさせて頂きました。

ランチはマリー・アントワネットがPR大使を務めたジャガイモの料理。

お料理の先生ではないので、本当に拙いランチでごめんなさい。
でも、『王の菜園』の話もさせて頂きたかったのです。
(現在は、国立ペイザージュ・造園学校)

お料理は、お肉と飴色になるまで炒めた玉ねぎとジャガイモをオーブンで焼いたシンプルなシャンバロン風。

紅茶はお馴染みニナス マリー・アントワネットで2種類。

最後は、お一人づつ、花束のラッピングもして頂きました。

盛り盛りのレッスンとなりましたが、成城お稽古サロンのローズルーム様、ありがとうございました。

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