鬼頭郁子のダイアリー
10連休のゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしたでしょうか
10連休のゴールデンウィーク。皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか?
平成最後の仕事は、5月16日発売の「ベストフラワーアレンジメント」の校正チェック。
日常使いのアンティークなどを使っての花やテーブルコーディネートの4ページです。
令和になっても、末永くこの花を愛する美しい文化が続きますように。。。
まだ、聖心女子大在学中のこと、レポートに不備があり、春休み入った日に、裏門から誰もいないキャンパスに向かって駆け上がって行と、すぐ背後の宮代会館(同窓会館)が開いて、美智子皇后様と学長様が出てこられました。
慌てて道をお譲りしようと、避けた勢いで、植え込みに突っ込みましたら、美智子様が、出ていらっしゃいと手招きされ、笑いながら、春休みなのになぜ学校にいらっしゃるの?大学生活は楽しい?など色々ご質問なされ、何をお答えしたかわからないほど頭が真っ白になりました。
上皇様、上皇后美智子様、平成の30年間、国民に寄り添って下さり、本当に、ありがとうございました。
さて、GWをのんびりダラダラ過ごし中、時折ちょっとフランス旅行2019の打ち合わせ。今年は、「フランス雑貨仕入れの旅」メゾン エ オブジェでの、卸での購入手続きもあります。食器、クロスなどの仕入れもまとめてコンテナで送るので、山ほど買っても手ぶらでらくらく。
もちろん、ラグジュアリーなネタもたくさん準備中です。
出発は、9月7日から4泊6日を予定しています。
そしてGWあけは、毎月のChristfloe × Haviland
「季節のおもてなしレッスン」
クリストフル青山本店の2階サロンにて、クリストフルと、フランスの磁器ブランド アビランドを使って、イベントをさせていただいてます。5月はMother’s Day Tea Partyでした。
森本千文先生、お疲れ様でした。
バルクッチーネ 東京にて、パーティープロデュースのお仕事をさせていただきました
イタリアのキッチンブランド 、バルクッチーネ 東京にて、パーティープロデュースのお仕事をさせていただきました。
機能性プラス木材、ガラス、天然石、メタルを組み合わせたイタリアの芸術をも感じるキッチン。ショールームにお越しくださいましたゲスト20名様も、ラグジュアリーで、夢のような空間に大興奮、熱心にキッチンをご覧くださいました。
ウェルカムドリンクでは、シャンパーニュはローラン ルカールを選びました。ヨーロッパの社交や教養を身につける留学のミニセミナー、色鮮やかなイタリアンのフィンガーフードは、会場を見て回れるようにトレーサービスにしました。
サービスの方が全員、めちゃくちゃイケメンで、みんな一緒に写真を撮っていました!
クロスは、フランスのガルニエティボーのこの春夏の新作をチョイス。
お花は、ヴェネツィアに近い緑多い土地と、環境保護を大切にしている会社リネンに合わせてナチュラルにアレンジしました。
何ヶ月も前から、何度も打ち合わせをし、準備して迎えたイベント。バルクッチーネさんの社員のような気分で、キッチンを褒められると私までが嬉しくなってしまいました。
指一つで扉が動き、蛇口が出てくるキッチン!
皆さまから、歓声が上がりました。
バルクッチーネHP
http://valcucinetokyo.jp/
こんな楽しい仕事をさせていただき感謝です。ぜひ、青山のショールームでご覧下さい!
先週は、cathedrale notredameノートルダム大聖堂火災のショックなニュースもありました。
ノートルダム大聖堂に初めて登った時に見たパリの街並みの写真です。
あまりの美しさ、そして、本で読んだパリの歴史を思い浮かべ、感動に心が震えました。
また、自分ではどうにもならない問題にぶつかった時は、いつもノートルダム大聖堂の屋上にいる、この怪物(グロテスク)を思い出しました。
「そんな事で悩まなくて大丈夫。時が解決してくれるから 」そんな風に言ってくれているように思えます。
パリの歴史を長い間じっと眺めてきたこの怪物のように、頬づえをついて、じっと広い景色を眺めていると、あれこれ悩んでいることが、小さな事のように思えてきます。
ノートルダム大聖堂のミサの時間に行くのも、パリに行った時の楽しみでした。
美しいノートルダム大聖堂の一日も早い再建を祈ります。
あと少しで、平成が終わります。
新しい令和が、素晴らしい時代になりますように。。。。
先週は25ansの撮影について京都に行ってきました
先週は、テーブルコーディネート認定校のカクトワール主宰 森幸子先生の京都サロンでの、25ansさんの撮影に行ってきました。
10年来の親しい25ansさんなので、京都にお花見に行きたくて、東京から一緒について行っちゃいました。
一緒にお昼ご飯を食べて、森幸子先生の古い町並みの京都らしいサロンへ。
美人揃いの生徒さんたちと、素敵なテーブルで撮影。
森先生、ちょっと緊張気味でしたが、素敵な撮影写真になりました。
(私は、25ansさんの撮影には入ってません。笑)
この後、お花見に行き、夜も京料理。
すっかり、京都満喫してしまいました。
また先週は、新宿のクリナップ キッチンタウンさんにて、1年間のCENTROアンバサダー任期終了のお疲れ様会がありました。
出会いとは、本当に有難いもので、クリナップの皆様、窪田さん、そして、アンバサダーの先生方に巡り会え、心から感謝しております。
表通りの桜と共に、心のこもったおもてなし。。。そして、この様な素晴らしい機会をいただき、胸いっぱいになりました。
アンバサダーの任期は終わりましたが、今後とも末永く、よろしくお願い申し上げます。
アンバサダーの皆様、ずっと、仲良くして下さいね。
ありがとうございました。
アンバサダーの皆さまの1年間のブログは、こちらからご覧いただけます。
http://centro.mcre.jp/blog/?fbclid=IwAR0KbsTcwOynfrMtsJPP-Ot1Esr5iZZSSPCd1Rknz97XNKbitFCLf4wc6rw
さて、クリストフル × アビランドの「季節のおもてなしレッスン」
4月は「イースターのテーブルコーディネートとアミューズ」講師は、料理研究家 Le Salon Blanc主宰の磯部作喜子先生でした。
よく晴れた春の週末、クリストフル社長様もお越しくださり、シャンパーニュ ローランペリエで乾杯。
そしてイースターの起源や楽しみ方についてのレクチャーでした。
アビランドとクリストフルを使ったイースターのテーブルコーディネートの展示。食器は、アンペラトリス ウジェニー。 これは、1901年、ナポレオン三世妃、ユジェニーのために製作したセットで、フランス政府国賓接待用の 公式ディナーセットとしてエリゼ宮で今も使用されています。
※上が現在のアビランド のロゴマークです。
色とりどりのアミューズはどれも美味しく、カトラリーや、タンブラーなどの銀器の美しさも体験していただきました。お土産は、クリストフルタッセル付きブックマークでした。豪華な内容で、皆さま、大満足されたご様子でした。
作喜子先生、素敵なレッスン、ありがとうございました。
レッスンが終ったので、最後にお花をクリストフルブティックへ。
ブティックに飾られるとお花も輝いて見えました。
次のChristfloe × Haviland
「季節のおもてなしレッスン」は、 Mother’s Day Tea Party
5月8日(水) 14時〜15時30分
金額:8,000円です。
担当講師は、森本 千文先生
母の日の上質なテーブルをコーディネート。いつまでも美しくという願いを込めたグルテンフリーの
アフタヌーンティーフードをご紹介。銀食器のお手入れをご説明した後ティーパーティをお楽しみ頂きます。
クリストフル クリーニングクロスをプレゼント。
コラボレーションブランドHaviland(アビランド)は、設立1842年の長い歴史と伝統を誇るフランス磁器 リモージュのトップブランドです。
ぜひ、フランスの磁器とシルバーの美しい輝きでのテーブルコーディネートをお楽しみください。
場所 クリストフル青山本店
〒107-0061 東京都港区北青山3-6-20 青山T&E
TEL 03-3499-5031
まだ、お席ございます。ぜひ、お待ちしております。