鬼頭郁子のダイアリー
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
2025年は、中国の陰陽五行説に基づく十干と十二支の組み合わせで、60年に1度の「乙巳(きのとみ)」
木の陰のエネルギーを表す「乙」が再生や変化のシンボルである「巳」と結び付くことで、困難を乗り越えての「成長と結実」の年になるそうです。
皆様のお健やかな1年をお祈り申し上げます。
今年も宜しくお願いします。

昨年は30日までクラブドフルールレッスンでした。
パリのノートルダム大聖堂を飾る花を担当されたセリーヌ・アルジャント先生のクリスマスリースを、メソッドを変えずに、材料をお正月ヴァージョンに変えて制作しました。

縁起の良い勝栗や稲穂も加えてみました。
今年も喜んでいただけるようなレッスンになりますよう精進してまいります。
「パヴォーネ」主催のブラックタイのガラパーティーの会場装花をしました
アンダーズ東京でのラグジュアリー雑誌「パヴォーネ」主催のブラックタイのガラパーティーの会場装花をさせて頂きました。

【クラシックの夕べ】
• 第1部 コンサート 出演:三浦文彰(ヴァイオリン)高木竜馬(ピアノ)

会場の各テーブルにクリスマステーブルリースを作りました。
汐留教室のクラシック好きな生徒様もお手伝いくださいました。
準備が終わったら皆さまと着替えてパーティーへ。

• 第2部 特別ディナー
お料理もお酒も雰囲気も最高に素敵なガラパーティーでした。

さて、12月の【基礎から学ぶテーブルコーディネートレッスン】が終わりました。
今月は、クリスマスデコレーションとホームパーティーについて。

セッティングや飾りつけ、盛り付け、サービス、パーティーの進行なども実践して頂きました。

クリスマス気分が味わえて楽しいとリピーターさんも多く賑やかでした。
皆様、2024年もお世話になりました。
どうぞ、良き新年をお迎えください。
「バラと王妃のシャンパーニュ会」を開催しました。
オーベルジュドリル名古屋にて「バラと王妃のシャンパーニュ会」を開催しました。
第1部はバラを使って、ナチュラルな多焦点アレンジを作って頂きました。

第2部は、玖島ローズさんのバラを使ったフルコースとシャンパーニュ
アイのワインがヴェルサイユ宮殿に樽で運ばれていた頃の話や貴族が好んだ生牡蠣とシャンパーニュのお話など。フランスの食卓の歴史を交えながら、バラとシャンパーニュをお楽しみ頂きました。


また、12月に入り、新丸ビルのBURDIGALA(ブルディガラ)さんにて、フラワーランチ会を開催しました。

東京駅舎を一望できるシックでスタイリッシュな空間に、クラブドフルール花レッスンの生徒さまとテーブル花をアレンジしました。



今回のクラブドフルールは、ノルマンディのフローリスト カール・フィッシェ先生。動画レッスンで見たテーブルデコレーションのテイストとテクニックを取り入れて、ダリアやデコラマムをメインにアレンジしました。

そして根井シェフの素材を活かしたフレンチをベースにしたコース。燻製サーモンやトリュフが乗った黒毛和牛など、どれも素晴らしかったです。



花と食事が一体となり、皆様に楽しんで頂けた良い時間となりました。
根井シェフ、ありがとうございました。そしてご参加の皆様、ありがとうございました。