鬼頭郁子のダイアリー

「クラブ・ド・フルール」第1期生ディプロマ授与のランチ会をしました

9月になり、秋の気配を感じます。

「クラブ・ド・フルール」第1期生ディプロマ授与のランチ会を、表参道のイタリアン レストランのエトゥルスキさんで致しました。

早めに準備に入らせていただき、テーブルアレンジを作りました。
秋らしい花材で、最近のパリスタイルの多焦点アレンジです。

雑誌『ベストフラワーアレンジメント』が運営する、日本にいながら、動画配信にて著名フローリストレッスンが受けられるクラブ・ド
・フルールレッスンですが、1年間で10レッスン終わり、出版社社長様にお越し頂き、デァプロマを頂戴しました。

10人のパリのフローリストのサイン入りディプロマです。

どのフローリストもレッスンだけでなく、デモンストレーションも力作揃い、アレンジの考え方や、パリの最新のテクニックが習える充実の内容でした。

第2期はスタートしたばかり。次回の六本木ヒルズクラブでのレッスンは9月28日(土)。
まだご参加大丈夫です。詳しくは、お問い合わせください。

さて、8月の【基礎から学ぶテーブルコーディネート】は、フォーマルセッティングとプロトコールでした。

お食事会には、その主旨(開催目的、主催者)を理解して、その場に相応しい服装、言葉選び、立ち振る舞いが大切ですね。

プロトコール(外交儀礼)の語源は、ギリシャ語のprotokollon」(プロトコロン)で、にかわや接着剤のこと。
人と人を円滑に結びつけるマナーを知りましょう。

9月は【歳時記について】
日本の美しい歳時記のお話しと和モダンなテーブルを作ります。

好きなカリキュラムだけの単発受講もお待ちしてます。

来週からは、いよいよ【アールドヴィーヴルを体感するフランス研修旅行】

年々、参加者様が増え続け、今年は24人で、元気に行って来ます!

アンダーズ東京にて会場装花をしました

アンダーズ東京にて、新しいスキンケアブランド「TEUDU -テウズ」-Beauty Experience の会場装花をさせて頂きました。

ブランドイメージに合わせて、和の花も取り入れて、和モダンに仕上げました。

 

汐留教室の花生徒様もお手伝い下さり、仕事の後は皆さんとイベントに参加させて頂きました。

世界初、再生医療美容の先駆けとなるiPS細胞上清液を高配合したスペシャルクリームも発売されますよ!

お土産にスペシャルキット-TEUDU The 7 days-を頂きました。

 

また、8月上旬ですが、「納涼 旧暦七夕シャンパーニュ会」をしました。

浜離宮と東京湾の景色をご覧頂きながらの一献。

七夕シャンパーニュ会 なので、笹を飾りました。

涼しげに矢羽ススキも。。。

鯵のタタキや、ほうば味噌漬けなどのおつまみと、締めはカボスとじゅんさいのお素麺。

  

締めはいつものように、溝呂木さんのテーブル茶道のお抹茶で一服。
和菓子も涼やかでした。

 

シャンパーニュ会の最終日「ゆかたで銀座」に誘われて、片付けもせずに、そのままちょっと銀座へ。

毎年開催で、18回目だそうです。おしゃれな浴衣の着こなしの方がいっぱいでした。

 

もう、8月も終わりますね。
皆様の夏はいかがでしたか?

残りわずかな夏ですが、夏バテしないように、お気をつけてお過ごし下さい。

ヒルズクラブのプライベートサロンでクラブ・ド・フルールのレッスン

六本木ヒルズ51階 ヒルズクラブのプライベートサロンで、クラブ・ド・フルールの第2期の1回目レッスンをしました。

素晴らしい眺めの気持ち良い空間で、初のお花レッスンの方もいらっしゃいましたが、始まったら皆様、楽しそうに花束を作られていました。フランスの芸大を出て、イラストレーターであり、フローリストのジュリー・ザン先生の動画に合わせて、それぞれに個性豊かな花束が出来ました。

日本にいながら、動画配信にて、著名フローリストからレッスンが受けれ、1ケ月間見放題。希望される日にお花が自宅に届き、自宅で花レッスンと言うシステムですが、1人では不安。細かな技術がわからないという方には、私ども認定校でレッスンを開催しております。

雑誌「ベストフラワーアレンジメント」運営のクラブ・ド・フルール動画受講料は全10 回で33,000円。

次回のヒルズクラブでのレッスンは、9月28日(土)11時30分より

イギリスから、ピーターシャム・ナーサリーズのテリーザ・ヨハンソン先生のイギリス流のナチュラルな花束です。
まだまだ受講生様 募集中。
お待ちしてます。

 

また、【マリー・アントワネットに寄り添うバラ物語と宮廷画家ルドゥーテ】をル・サロン・ド・ニナス日比谷さんにて開催させて頂きました。

「バラのレンブラント」と言われた宮廷画家ルドゥーテとマリー・アントワネットの出会いから、貴婦人のバラ「ロサ・ケンティフォリア・ブラータ」のお話し。
ルドューテからマリー・アントワネットへの最後のエピソードなどを、中村美砂子先生(日本ルドゥーテ協会副代表理事)にお話し頂きました。

ル・サロン・ド・ニナス日比谷さんのランチには、
kushimaroseさんの食べるバラをトッピング。

バラ好きな方がお集まり下さったので、あちらこちらで思いがけぬ繋がりがあり、話が盛り上がりました。
沢山の出会いに感謝です。

サロンドニナス日比谷様でのセミナーも7回目。
次もまた違う切り口で、マリーアントワネットの世界やフランス宮廷文化をお楽しみ頂きます。

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