鬼頭郁子のダイアリー
満開の桜でお迎えしたシャンパーニュ会
外はまだ寒いですが、満開の桜でお迎え出来て良かった。前もって花市場から仕入れて、暖房したり、冷房したり、桜をイベント当日に満開にするのはけっこうドキドキです。
季節をちょっと先取りするのは贅沢ですね。完全に開かないと華やかさに欠けるし、散ってしまったらアウト。
シャンデリアからの枝垂れ桜はアーティフィシャルですが、お部屋が桜でいっぱいになりました。
シャンパーニュはロゼも用意。お菓子も桜。
とりあえず、満開の桜だけで大成功って感じで自画自賛。
テーブル茶道 溝呂木真紀子様とのコラボも、回を重ねる毎に楽しくて、毎回準備もワクワクです。
茶碗
神谷麻穂
銘 茶桜
主菓子
花衣 赤坂塩野
桜干菓子 干菓子
抹茶
祥雲の昔 柳櫻園
次は七夕会を予定してます。
2月の基礎から学ぶテーブルコーディネートレッスンはアフターヌーンティーでした。
2024年になって新規でスタートくださった方も増えました。
いつからでもスタート可能です。ぜひ、お待ちしてます。
日比谷のサロン・ド・ニナスにて
日比谷のサロン・ド・ニナス様にて 、Style K代表 インテリアデザイナーの大村慶子様をお招きして、「ヴェルサイユ宮殿及びフランスのお勧めのお城とインテリアとしての取り入れ方」についてのお話と季節のアフタヌーンティーをお楽しみ頂きました。
ご参加下さいました皆様、ありがとうございました。
ニナスのサロンでマリーアントワネットをテーマにしたイベントは5回目でしたが、リピーターの方が増えて下さるのは嬉しい事です。
また、次は5月を予定しております。
宜しくお願い申し上げます。
2024年の初旅はスペイン
2024年の初旅はスペインでした。バルセロナに着いてすぐにモンタネール最高傑作「カタルーニャ音楽堂」へ。
翌日は朝から「グエル公園」混雑前の朝一番がおすすめです。バルセロナの街が一望できます。
けっこう急な下り坂を歩いて地下鉄駅へ。そこから地下鉄でサグラダファミリアへ。
地下鉄駅の改札口でて上がった所に、ドーンと聳えていて迫力でした。
ガウディをはじめ19世紀末芸術 モデルニスモ建築は、心が躍ります。中でもやはりダントツにサグラダファミリアSagradaFamíliaは凄かったです。
生誕のファサードから入り、森をイメージしている高い柱と天井の内部、東には寒色、西は暖色のステンドガラス。エレベーターで塔に登ると工事の様子が間近に見え、螺旋階段を降り、受難のファサードなど、日本語音声ガイドを聞きながら、気づいたらあっという間に3時間がたっていました。
次の日は、アンダルシアのグラナダへ。
まずは約250年間続いたイスラム最後のナスル王朝のアルハンブラ宮殿へ。
アルハンブラ宮殿に行く前にプラっと入ったお店のイカ墨パエリアとシーフードフライが美味しかったので、また行っちゃいました。
グラナダのバルはドリンクを頼むと勝手にタパスが無料でついて来て、それがボリューミーで美味しい!
バル巡りはまた次回アップしますね。
さて、2月の「基礎から学ぶ花レッスン」はミモザリース。ミモザがホワホワで可愛いリースになりました。
「基礎から学ぶ花レッスン」は全15回。いつからでもスタート可能です。希望の方にはディプロマを発行し、認定教室の開講サポートもしております。
#花芸術文化協会
@hanatotable