鬼頭郁子のダイアリー
クリスマススワッグ作りが続きました
クリスマススワッグ作りが続きました。 今年はモミやヒバ、ユーカリなど8種類の枝を使いました。
それぞれの枝の緑の色が違うので作る方の味が出ます。 部屋中が森のいい香りになりました。
オーナメントやリボンは色は使わずに麻色やシルバー、アンティークゴールドなどで仕上げました。 フレッシュな香りがクリスマスまで楽しめます。 今年のレッスン後のシュトーレンは、京都の天然酵母パン グリム さん オーナメントやリボンは色は使わずに麻色やシルバー、アンティークゴールドなどで仕上げました。 フレッシュな香りがクリスマスまで楽しめます。 今年のレッスン後のシュトーレンは、京都の天然酵母パン グリム さん
毎年のシュトーレン選びも楽しみです。 そして出張レッスンは、「マダム シャンパーニュ」様主催のクリスマスイベントでリースのレッスンをさせて頂きました。
皆さま、思い思いに楽しそうにお作り下さいました。クリスマスリースが出来上がる頃には、シャンパーニュのご用意が! おすすめ3種類のシャンパーニュと、シャンパーニュをいただくワンポイント講座もあり、贅沢大人時間でした。
主催のマダム シャンパーニュ様、ご参加の皆さま、ありがとうございました。 追記 アメリカンカールと言う猫ちゃんがめちゃ可愛かったです。
スイス料理のためのテーブルコーディネート
スイス料理のためのテーブルコーディネートです。
スイスは列車で通過しただけなので行った事はないので、二階堂先生に「スイスはシンプルなデザインで黒とか赤のイメージ」との事で、だいたいのイメージで作りました。
世界一豪華と言われる【オリエント急行】のロンドンからベニスまでのルートで、スイスではちょうど朝日が見れました。車窓から見えるスイスの山並みは、どんな名画よりも、壮大で美しく感動したのを思い出します。
先月はアラブのテーブル。
イタリア フィレンツェ「メディチ家」のテーブル。
そしてスイスと汐留教室は大忙しでした。
レッスンは、「また会いたくなる人のマナー」のご出版記念として、二階堂多香子先生に国際的なマナーの講座です。
スイス料理と「スイスのシャレー(山荘)に招かれたら」と言う私の妄想第2段。
ケールのサラダ、ドライフルーツを詰めたベルン風ローストポーク、リューブリトルテなどを作って頂きました。
国際色豊かな二階堂先生のお料理に合わせて、あれこれテーブルをコーディネートするのは楽しいです。アビランドの食器もぴったりでした。
食器はフォイユドール・プラチナ Feuille d’or・Platine
1912年、マハラジャのために作られたシリーズで、プラチナの細工が綺麗です。
フランスでは、すでに廃盤となっておりますが、私ども日本のみ定期的に製作してもらっています。
レッスンがひと段落したあとは、紅葉を見に郡上八幡へ。
素晴らしい景色を堪能しました。
「遊ぶ」という字は、子供や家族を乗せて、国や迫害や弾圧から、陸を逃げると言うところから生まれたと聞きました。
何事にもとらわれない心が、遊び心なんですね。。。。。
色々な解釈がありますが、そんな事をふと思い出しました。
ずっと眺めていたい景色の中、のんびり過ごすことが出来ました。
認定校の先生のサロンにてのセミナー
認定校の先生のサロンにてのセミナー
テーブルコーディネート認定校 三重県の永井梨恵子先生のサロンにて、テーブルのコンセプトメイキング、食器の合わせ方や格について、また色々な色のナプキンを選んで頂き、色の合わせ方やボリュームによる印象の違いなどを説明しながら、クリスマスとお正月のテーブルを作りました。
皆様、とても熱心にご受講下さいました。
また、花・芸術文化協会テーブルコーディネートのディプロマ授与式もあり、9名の方が新たに協会員になられました。
https://atfweb.org
永井梨恵子先生
ruhe_home 様
そして、ご参加の皆さまありがとうございました。
協会ではインスタグラムをはじめました。
https://www.instagram.com/hanatotable/
花・芸術文化協会会員様のレッスンやイベント情報、活動をお知らせ、リポストしています。
ご覧頂けたら嬉しいです。