鬼頭郁子のダイアリー
ワンランク上の花ギフト「アーティフィシャルフラワーギフト カノン」
コロナになり、長い間レッスン中止や自粛となり、厳しい日々となりました。 そんな中で、認定校の皆様とスキルを活かして、花レッスン以外でも活躍出来る何かを模索し、ワンランク上の花ギフト「アーティフィシャルフラワーギフト カノン」を立ち上げる事にしました。
この度、事業再構築補助金に採択され、いよいよ始動します。 事業計画名は【デザイン力を活かしたギフト用アーティフィシャルフラワーの製作とEC販売】です。 7月中かかって12ページの事業計画書をコツコツ書きました。 なかなか採択されないと聞いていたので嬉しいです。
今は、シンガポールのTWG tea様や、フランス紅茶のニナス マリーアントワネット様、フランスのシャンパーニュのテタンジェ 様にご協力頂き、商品とお花を合わせたギフトをつくっておりましたが、これから、もっと色々な企業様とのギフト商品を進めて行く所存です。 協会員様のお作り下さるアーティストフラワー商品などを積極的に宣伝、また販売させて頂きます。 そして、現在の会員さまだけでなく、新たにアーティフィシャルフラワーの資格を取りたい方、お花のギフト販売をしてみたい方を募集します。
全く初めての方でも大丈夫です。 リアルレッスンでも、リモートでも丁寧に、しっかりとご指導させて頂きます。
フラワーギフト販売をはじめて見たい方、お手伝い下さる方、お待ちしてます。
10月生募集 「アーティフィシャルフラワー ギフト カノン】 デザイナー募集講座 全8回 (オンラインにての受講可能) ※詳しく案内は、ミューゼトップページ 「フラワーギフト販売をしてみたいと言う方、お手伝い下さる方を募集中 」をご覧下さい。
オンライン受講の方は、あらかじめ花材を発送します。zoomにてのレッスンになります。
「アーティフィシャルフラワーギフトカノン」のウェブサイトはまだ、未完成ですがこちらになります。
https://canon-musee.square.site/
よろしくお願いします。
#一服チャレンジお茶碗バトン が回ってきました
久しぶりのダイアリーアップになってしまいました。9月になりましたが、感染者増加でまだまだコロナの脅威が続いてますね。 先月はインスタにて、武者小路千家 千宗屋様がスタートされた、#一服チャレンジお茶碗バトン が回ってきました。
バトンを下さったの6年前に出版した花とテーブルコーディネートの著書 「上質な暮らしの実践 Art de Vivre を楽しむ10のアプローチ 」をご担当下さった編集者の永井千佳子様です。 普段はアフタヌーンティーなどを良くアップしていて、全く「寂・茶の湯」の要素がない私のSNSなのに何故? と思いましたが、旅で見つけたお菓子を、お茶と一緒に、自然を眺めながら頂く話を覚えていて下さったのかしら?
野点セットと言うほどではないのですが、家にあるお茶碗を、フランスリネンに包んで、籐のバスケットに入れて持ち歩いています。 自然の中の一服は爽快です。 この事がきっかけで、 「上質な暮らしの実践 Art de Vivre を楽しむ10のアプローチ 」を読み返して見ました。 お花や食卓の楽しみ方、フランス旅や食卓芸術などもご紹介させて頂いてますが、1冊の本だと、原稿は書いても書いても終わらず、途中でめげそうになるのですが、[ここの表現はいいですね][ここはわかりやすい書き方です。この調子で頑張りましょう]など、根気良く励まして下さり、私は密かに「赤ペン先生」と慕っておりました。
今は退社され、伊勢で暮らしていらっしゃるそうで、またお会い出来たら嬉しいなぁ。と思います。 このお抹茶茶碗を撮影したのは、私のお気に入りの撮影場所。 先日も、アビランドのオンラインショップでの商品撮影を致しました。
撮影後は、バスケットに詰めたランチでピクニック。 山はもうすっかり秋でした。
鬼頭郁子のインスタはこちら から
また、アビランド インスタはこちら になります
ぜひご覧下さいませ。
金沢日航ホテルでアフタヌーンティーマナーセミナー
晴天の金沢、青い海と白山や立山連峰の両方が眺められる金沢日航ホテル30階の最高のロケーションで、アトリエ ジュリエ主宰砂田ちなつ様主催によるアフタヌーンティーマナーセミナーの講師を務めさせて頂きました。
ヨーロッパの文化や歴史に興味がある男性方も多く、いつもの講座とはちょっぴり違う雰囲気でしたが、ご質問も多く、皆様、熱心にご参加下さいました。
アフタヌーンティーと言えば英国ですが、バラの花やピンクのエレガントなテーブルとのご依頼で、アビランドの「ルーブシェンヌ」でロマンティックにコーディネートさせて頂きました。
素晴らしい機会をくださいました砂田様、高作様に心より感謝申し上げます。
男性の皆様もジャケット、女性もエレガントなワンピースや柔らかなスーツ姿で優雅な大人時間でした。 お写真は、松田真由美様からいただきました。 ありがとうございました。
また、金沢には前入りして北陸の美味しいものをたくさん頂きました。 出会ってから長い月日が経つ、金沢、富山の素晴らしい生徒様と、なかなか予約が取れない「マキノンチ」へ。
夜は早川由紀先生と「厨しんさく」さんへ。
思いがけず、金沢の楽しい時間を過ごすことが出来き感謝です。