鬼頭郁子のダイアリー
春の生徒様との研修旅行は奈良の薬師寺&京都
2014年 春の生徒様との研修旅行は、奈良でお料理教室を主宰されている
日比野先生のご縁で、奈良の薬師寺&京都でした。
あいにくの雨になってしまいましたが、まだ桜がきれいでした。
今回は特別に、薬師寺管主 山田法胤さまに、お話を伺う機会を頂きました。
まずは(着いてすぐですが(笑))法胤さまも御一緒に、なごやかに京都から取り寄せていただいたお花見弁当。
山田法胤さまは平成 21年 薬師寺管主にご就任。
著作は「薬師寺」(学生社刊)「仏陀の風景」(フジタ出版刊)「心やわらかに」共著(佼成出版刊) 「生活に生きる佛教語」(善本社刊)
「仏法はまるいこころの教えなり」(善本社刊)などたくさんです。
薬師寺は「法相宗」の大本山。天武天皇により発願(680)、持統天皇によって本尊開眼(697)、更に文武天皇の御代に至り、
飛鳥の地において堂宇の完成を見ました。その後、平城遷都(710)に伴い現在地に移されたました。
その歴史・・・・について、また日本人の心について約1時間半ほどお話し下さいました。
貴重なお時間とありがたいお話をありがとうございました。
薬師寺さんの傘をお借りして、薬師寺見学です。
金堂、、薬師三尊像、西塔などご案内いただきました。
山田法胤管主 さま、日比野先生、いろいろとお手伝い下さいました金田さん、ありがとうございました。
そして夜は京都「木乃婦」さんへ。
ご店主の高橋氏も、ご挨拶に来て下さいました(TVや雑誌よりカッコいいとのざわめき)
京都のお世話役は川手さん。ご紹介ありがとうございました。
どこに行っても、全国の生徒さんが、お世話下さるので本当にありがたいです。
どのお料理も春らしく、美味しかったです。
お写真はいつもエレガントな千恵子さんからいただきました。
また、来年も皆様と修学旅行に行きたいですね。
ご参加下さいました皆様も、本当にありがとうございました。
日本中が美しい桜に酔いしれていますね。
日本中が美しい桜に酔いしれていますね。
皆様、お花見はいかがでしたか?
私は、お花見ではないのですが、毎年恒例の桜アレンジメントの撮影がありました。
季刊誌「ベストフラワーアレンジメント」の来年の2月16日発売号の撮影です。
毎年、この桜の時期に撮影があり、雑誌が出るのは8ケ月後なのですが、
スケジュールを立てた後に、撮影日に桜がちょうど綺麗に咲く時にピッタリ会うか?
またいいお天気なのか?ドキドキです。
今年は、千葉県の房総半島。無情にも時折の雨と風。。。。。
今年は、「和」のコーディネートの撮影もあり、古民家のあるところを
ロケ地にしたのですが、まだ桜が満開でなく、ちょっと残念だったのですが、
自然が相手なので、仕方ありません。
桜アレンジメントの撮影のあとは、勝浦漁港からのカツオ。
カツオのカルパッッチョや、タケノコご飯を頂きました。
お花のロケ撮影は、体力勝負。いつもヘトヘトになるのですがその後のお食事が楽しい!
また、来年も桜アレンジメントの撮影があるのなら、桜満開の上天気になりますように。。。。
さて、先月ですが、新宿のクリナップ・キッチンタウンにて、MasterCardさん ×Dreamia Clubさんのイベントの
「五十嵐美幸シェフの春のチャイニーズ」に合わせてテーブルコーディネートをさせていただきました。
とってもハートフルな五十嵐シェフ、お料理にも、そのお人柄がにじんでいるようでした。
春らしい「オレンジとトマトの煮こごり」そしてみんな大好きな「エビの揚げパン」です。
盛り付けた食器はどちらも、アビランドの業務用ラインです。日本ではうちのコンスタンチン ショップのみ扱っています。
シンプルで品のある食器です。
生徒さんでお料理教室をされている方もおおぜいご参加下さいました。
コラージュの写真はチナちゃんから。。。。ステキに作ってくれてありがとう。
そして、苦楽園の人気お料理教室のマロン先生こと、マリちゃんが来てくれました。
いつも多忙なのは知っていたのですが、久しぶりに東京でのイベントに来てくれて嬉しかった。
そして、私の苦楽園での最後のディプロマコースを、素敵に紹介してくれました。
感激して泣いちゃいそうでした。
http://ameblo.jp/marrondupain/entry-12146443982.html
私も、多くの生徒さんと出会い、その生徒さんの活躍をいつも嬉しく思っています。
そして、応援しています。
いずれは、ディプロマコースはだんだん少なくして、認定校の皆様のサポートに回ろうと思っています。
関西地区の皆様、最後のディプロマコースです。
ご興味があれば、ぜひいらして下さい。
桜の花も咲き始めました
桜の花も咲き始めました。
3月16日より29日まで、伊勢丹新宿店 5階のダイニングデコールにて「アビランド フェァ」をしています。
今まで無かった物も、たくさん揃いました。
テーブルコーディネートのタイトルは。。。。。
「Fete du Muguet(*スズラン*の祝日)」に 家族でランチ
最近は日本でも少しづつ人気になっている5月のスズランの花束。
パリで買った古いシルバーに飾ります。
上質な物をさりげなく生活に取り入れて。。。。。
「アールド ヴィーブル」の精神です。
その昔は、「スズランを送ると幸せになる」とシャルル9世が広めたそうですが、
スズランがもたらす幸せを、今日は我が家の食卓にも感じて。
銀座のお店にはエレガントな物が多いのですが、今までとはちょっと違った食器も揃えて見ました。
先週は春休みをいただき、最近人気急上昇のベトナム中部のダナンに行ってきました。
海辺のリゾート地なので、カニ、エビなどのシーフード料理が、何を食べても美味しく、
めちゃめちゃ安かったので、大満足でした。
五行山にも行きました。大理石の山の中に仏陀がまつられていました。
そして世界遺産のミーソン遺跡にも。。。。。
ミーソン遺跡は、チャンバ王国の聖域で、7世紀から13世紀に栄えた所で、レンガ作りのチャンパ塔などが残っています。
ここは山の中なのに、盆地で暑くて暑くて、風もなくサウナに入っているようで辛かったですー。
そして、ホイアンへ。
ランチに、生春巻きと揚げワンタン。
そして、茹でワンタンのような「ホワイト ローズ」を食べました。
ベトナム料理は、お野菜がいっぱいでヘルシーですね。
いくらでも食べれます。毎日、食べてばかりいました。
ホイアンの街は、6時10分に一斉に行灯に火が灯り、幻想的。
毎日、観光客も多く、お祭りのようです。
ぜったいに、夜の滞在をおすすめです。
帰ってからも、3月29日まで新宿伊勢丹でアビランド フェァ続いてます。
よろしくお願いします。