鬼頭郁子のダイアリー

クリスマステーブルコーディネートセミナー

イタリアを代表する老舗家具ブランド Poltrona Frau ポルトローナ・フラウとイタリアのハイジュエリーブランドBUCCELLATI ブチェラッティのITALIAN LUXURY 特別展示で、クリスマステーブルコーディネートセミナーをさせて頂きました。

https://www.idc-otsuka.jp/poltrona-frau-tokyo-aoyama/

芸術と言われる家具が並ぶラグジュアリーな空間で、ブチェラッティさんの卓越した職人技のシルバーを使ってのテーブルコーディネート。

両方とも大好きな憧れのブランドでしたので、仕事でしたが、とても楽しく、嬉しかったです。

https://www.idc-otsuka.jp/poltrona-frau-tokyo-aoyama/news/poltrona-frau-x-buccellati.html

ブチェラッティHP https://jp.buccellati.com/jp

そして、食器はアビランド
金盛りがゴージャスな
【インペリアル クラウン】を使用しました。

そして、先週で二階堂多香子先生とのコラボレッスンの全3回コースが全て終了しました。

先生のお得意のロシア料理をロシア皇帝のために作られたシャンパーニュ ツァリーヌでお楽しみ頂きました。

クリスマス仕様のデザートも可愛かったです。
今、時代が抱えている複雑な国際マナーのお話も非常に勉強になりました。

毎回、楽しかったから寂しい〜って思ったら「シリーズで続けて下さい」と生徒様からおっしゃって頂き、2人で嬉しくなっちゃいました。
来年はどこの国をテーマにしようかなぁ〜と相談してます。

二階堂多香子先生ご著書の「また会いたくなる人のマナー」もぜひ書店でお手にとってくださいね。

クリスマススワッグ作りが続きました

クリスマススワッグ作りが続きました。 今年はモミやヒバ、ユーカリなど8種類の枝を使いました。

それぞれの枝の緑の色が違うので作る方の味が出ます。 部屋中が森のいい香りになりました。

オーナメントやリボンは色は使わずに麻色やシルバー、アンティークゴールドなどで仕上げました。 フレッシュな香りがクリスマスまで楽しめます。 今年のレッスン後のシュトーレンは、京都の天然酵母パン グリム さん オーナメントやリボンは色は使わずに麻色やシルバー、アンティークゴールドなどで仕上げました。 フレッシュな香りがクリスマスまで楽しめます。 今年のレッスン後のシュトーレンは、京都の天然酵母パン グリム さん

毎年のシュトーレン選びも楽しみです。 そして出張レッスンは、「マダム シャンパーニュ」様主催のクリスマスイベントでリースのレッスンをさせて頂きました。

皆さま、思い思いに楽しそうにお作り下さいました。クリスマスリースが出来上がる頃には、シャンパーニュのご用意が! おすすめ3種類のシャンパーニュと、シャンパーニュをいただくワンポイント講座もあり、贅沢大人時間でした。

主催のマダム シャンパーニュ様、ご参加の皆さま、ありがとうございました。 追記 アメリカンカールと言う猫ちゃんがめちゃ可愛かったです。

スイス料理のためのテーブルコーディネート

スイス料理のためのテーブルコーディネートです。

スイスは列車で通過しただけなので行った事はないので、二階堂先生に「スイスはシンプルなデザインで黒とか赤のイメージ」との事で、だいたいのイメージで作りました。

世界一豪華と言われる【オリエント急行】のロンドンからベニスまでのルートで、スイスではちょうど朝日が見れました。車窓から見えるスイスの山並みは、どんな名画よりも、壮大で美しく感動したのを思い出します。

先月はアラブのテーブル。
イタリア フィレンツェ「メディチ家」のテーブル。
そしてスイスと汐留教室は大忙しでした。

レッスンは、「また会いたくなる人のマナー」のご出版記念として、二階堂多香子先生に国際的なマナーの講座です。
スイス料理と「スイスのシャレー(山荘)に招かれたら」と言う私の妄想第2段。

ケールのサラダ、ドライフルーツを詰めたベルン風ローストポーク、リューブリトルテなどを作って頂きました。

国際色豊かな二階堂先生のお料理に合わせて、あれこれテーブルをコーディネートするのは楽しいです。アビランドの食器もぴったりでした。

食器はフォイユドール・プラチナ Feuille d’or・Platine
1912年、マハラジャのために作られたシリーズで、プラチナの細工が綺麗です。

フランスでは、すでに廃盤となっておりますが、私ども日本のみ定期的に製作してもらっています。

レッスンがひと段落したあとは、紅葉を見に郡上八幡へ。

素晴らしい景色を堪能しました。

「遊ぶ」という字は、子供や家族を乗せて、国や迫害や弾圧から、陸を逃げると言うところから生まれたと聞きました。

何事にもとらわれない心が、遊び心なんですね。。。。。

色々な解釈がありますが、そんな事をふと思い出しました。

ずっと眺めていたい景色の中、のんびり過ごすことが出来ました。

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