鬼頭郁子のダイアリー

『 ENGLISH GARDEN ローザンベリー多和田』さんにてレッスンをさせていただきました

滋賀県米原市の『 ENGLISH GARDEN ローザンベリー多和田』さんのマナーハウスにて『秋バラのアレンジメントとアンティークなティータイム』のレッスンをさせていただきました。

 

消毒・換気に十分注意して行いました。

金沢、神戸、岐阜、愛知などからもお越し下さり、午前、午後満席にて、バラのアレンジメントをお作りいただき、暮らしを楽しむアンティックの紹介や使い方のレクチャーもさせて頂きました。

使用したバラは、カルピデューム、クレイジートゥ、ベビーロマンチカ。そしてスプレーバラは、タマンゴとスィートオールドです。 ベニスモモや雪柳(紅葉染め)野ばら.アイビースタンカーマイン.姫リンゴなど。

レッスンのあとは、紅茶とスコーンでのティータイム。 紅茶をいただく時のマナーのお話などもさせていただきました。

素晴らしい空間で、皆さま楽しそうでした。 アシスタント下さった長谷川美紀先生、荒尾千恵子先生。 美味しい紅茶を入れて下さいました森幸子先生。ありがとうございました。

良いお天気に恵まれ、ローザンベリーさんのお庭も綺麗でした。
ローザンベリー多和田
https://www.rb-tawada.com/news/2020/80/

お越しくださいました皆様、ローザンベリー多和田様、ありがとうございました。

「ルイ14世宮廷茶会」をテーマに食卓史講座を

9月5日はちょうどルイ14世のお誕生日。

磯部作喜子先生のル サロンブラン様に銀器やムスティエ、当時、珍重されていた南洋の貝殻などを持ち込み「ルイ14世宮廷茶会」をテーマに食卓史講座をさせていただきました。

当日は各自ご自宅で検温していただき、ご準備された使い捨てスリッパ、アクリルボードなどで、換気やソーシャルディスタンスを心がけて‼️

ルイ14世にも、マスクをしました!

どんなリクエストでも、素晴らしい完成度で絶品お菓子を作ってくださる作喜子先生のアマンディーヌやナッツ入りのズコット。
美味しかったです。

そして、磯部作喜子先生のテーブルコーディネート ディプロマ第6期生で、中国茶サロン 徳宣閣主宰の中谷光代先生に、ルイ14世宮廷茶会で、福建省の白豪銀針、貴州緑茶や雲南省の滇紅紅茶などを、美味しく淹れていただきました。
普段のレッスンでは、イギリス紅茶やフランス紅茶なので新鮮でした。
中国茶、ハマりそうです。

また同じく、第6期生で、ピアニストの稲熊佐江子さんに、普段聴く事が出来ない、ルイ14世時代の初期のバロック音楽を演奏していただきました。

花・芸術文化協会を通じて、違う分野のスペシャリストの皆様と新しい気づき、知識、絆を分かち合い、最後は名残惜しいぐらいの充実感でした。

作喜子先生、本当にありがとうございました。
そして、ご参加の皆様、ありがとうございました。
東京 汐留教室の「ルイ14世宮廷茶会」食卓史講座は9月14日からスタートします。
まだ、お席ございます。お申し込み、お待ちしております。

フランス食卓芸術&食卓史講座

今こそ花の力 つながろう、花で

8月16日発売の季刊誌「ベストフラワーアレンジメント」は、半年ぶりの合併号で『今こそ花の力 つながろう、花で』がテーマになっています。美しい花アレンジはもちろん、withコロナ時代で、多くのフローリストや花関係の方々の花のパワーを信じてのメッセージが綴られています。

連載中の【花と小物の素敵な関係 日常使いのアンティーク】も掲載されています。 今回は特別に7月に滋賀県米原市のイングリッシュガーデン『ローザンベリー多和田』さんで撮影させて頂きました。

毎日、激しい雨が続いていましたが、当日は綺麗な青空のいいお天気になりました。
ここはヨーロッパ?と思うような本格的英国建築のマナーハウス。
アシスタントに長谷川美紀先生と荒尾千恵子先生が来てくれました。
(記念写真の時のみマスク外してます)

今月号の【花と小物の素敵な関係 日常使いのアンティーク】は
一つあると便利な使い勝手がいい定番アンティーク。
シルバーのトレイや、脚付のコンポートなどをご紹介しております。

また、10月3日(土)こちらのマナーハウスで、お花とアンティークを使ったテーブルレッスンをさせていただきます。
詳細はこちらから。

ローザンベリー多和田さんのホームページと申し込みフォームはこちらからになります。
https://www.rb-tawada.com/news/2020/80/

換気・消毒・ソーシャルディスタンスに注意して、安全対策を徹底して開催します。

四季折々の花々に溢れたイングリッシュガーデンで、ぜひお待ちしております。
まだまだ暑い日が続きますね。
熱中症にもくれぐれもご用心して、お過ごし下さい。

2024 © Musée