「2025 アールドヴィーヴルを体感するフランス研修旅行」
2025年の研修旅行の最初は、パリから専用車で30分。ポンパドゥール夫人が暮らしたお城 「シャンシュル・マルヌ城」へ
Château de Champs-sur-Marne
18世紀に大流行した「メゾン・ド・プレザンス」田舎の別宅の典型的なスタイルのお城です。
ポンパドール夫人も別宅として寛いだ時間を過ごしていたそうです。
ファサードは、フランス大統領官邸「エリゼ宮」の原型になったそうで、庭に張り出したサロンはロトンド(円形)になっているのが特徴です。
どのお部屋も可愛すぎて、初日からテンション爆上がりで大興奮でした。
窓から眺るフランス式庭園も広大で素敵でしたよ。
今回も沢山の方がご参加下さいました。
このお城はあまりに素敵だったので、またポンパドール夫人関連の際に、ゆっくりとアップさせて頂きます。
その後は、ご希望の生徒様とシャンゼリゼ通りのラデュレ本店でランチに行きました。
大好きなデコレーター コーデリア・ドゥ・カステラーヌさんの内装が見たくて、ラデュレ好きの生徒様をお誘いしました。
お花のデコレーションも可愛かったです。
驚いたのはラデュレマニアの生徒様。本当に詳しくて、東京には無いパリ限定品や、メニューの比較などを詳しく教えて頂きました。目をキラキラさせて説明下さり可愛いかったです。
その後、フランス磁器 Laure Selignac(ロール セリニャック)のお店にも行きました。
ぬくもりのあるハンドペイントのリモージュ磁器です。
ミュゲ(すずらん)のシリーズやマリー・アントワネットコレクションなど、一堂に揃っていてどれも可愛いかったです。
今回は、マリー・アントワネット好き、姫好き、可愛いもの好きな生徒様が多くご参加なので、1日目からロマンティックで、可愛いものをいっぱい見ました。
投稿は続きます。