ヴェルサイユから、パリへ

ヴェルサイユから、パリへ。
パリでは、フランス最高格付けパラスの称号を持つホテル ルブリストルに宿泊しました。お部屋のウェルカム スィーツも可愛い


なんでも叶えてくれるきめ細やかなサービス、居心地の良さは、流石です。すべてにおいての至れりつくせりのサービスに感動しちゃいました。

看板猫のファラオンくん、可愛いかった。

次の日は、ランジス花市場に行くので、朝5時に朝食をルームサービスで!

オーガニック ヘルシー朝食は、キャロットジュース 、白身のオムレツ 、ジンジャーティー 、シリアルとフルーツ。 ル ブリストルのフローリストさんが特別に、ランジス市場に同行してくれました。


以前もお世話になった、フラワーアシスタンスさんに、またお世話になりました。
市場では、偶然、フランスのフローリストを代表するジョルジュ フランソワさんに会いました。
お元気になられて良かったです。

キャトリーヌ ミュラーさんに会いました。7年前に、日本で、お仕事でお会いしたのをよく覚えていて下さっていて嬉しかったです。

 

花を仕入れた後は、資材屋さんへ。

   
その後、ランジス青果市場に行きました。

慌ただしく市場を駆け回り、ホテルでひと息。
10時30分からは、フローリストのフィリップさんによるフラワーデモンストレーションを、素敵なスイートルームで。


クラシックで豪華なアレンジと、ティータイム。ル ブリストルのパティシエ ジュリアンさんのスペシャリテなチョコレートケーキ。

優雅過ぎて夢のような時間でした。

その後、この研修旅行の最大イベントのために、ランジスで仕入れたお花で、各自アレンジメントを作成です。

スィートルームでいけたお花、これから、ある所に運びます。

お花の運ばれた先は、素敵なマリーアントワネットの世界。

ヴェルサイユの王の菜園で摘んだバラを、ル ブリストルでいけて、ヴァンドーム近くにあるニナス ミュージアム ショップの2階の秘密のサロンに飾りました。

取材が入っていたために、本の発売以降のお知らせとなりました。

 

「ニナス マリーアントワネット」は、実際にも王妃との縁が深く、パリのショップには、歴史的に貴重な王妃のオリジナルアイテムが展示され、ヴェルサイユ宮殿の王妃の間に飾られているものと同じ王妃の胸像、直筆の手紙など、歴史の一片に触れることができるサロン ド テがあります。

秘密のサロンには、マリーアントワネットに所縁のある食器なども保管されていました。

 

 

 

ニナス マリーアントワネット ティと一緒に、王妃のために作られたアンティークレシピのピンクのバラの香りのケーキもいただきました。

マリーアントワネットを感じる優雅な世界でした。

 

「ベストフラワーアレンジメント」皆様の作品写真も載っています。

撮影は、いま、パリで大人気のカメラマン、水島優さんです。
ぜひ、ご覧くださいませ。

 

また、ニナス マリーアントワネットについての取材もさせていただきました。

そちらは、「美プレミアム」でご覧いただけます。

二ナス ミュージアムストア

29 rue Danielle Casanova75001Paris tel +33 (01) 55 04 80 55

 

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