連載作品(ベストフラワー)

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「ベストフラワーアレンジメント」春号が発売

「ベストフラワーアレンジメント」春号が発売されました。

連載中の【フランス伝統色に学ぶ色別コーディネート】も2年目に突入。表紙にも、連載タイトルが載るようになったのは嬉しいです。

春のおすすめの色は「アザレ」と「ポム」の4ページです。


若々しい青リンゴの「ポム」にはシキミアグリーンやリシアンサスなどを合わせました。

全国の書店、またはAmazonなどでご覧下さいませ。

「ベストフラワーアレンジメント」冬号が発売されました。

今月はクリスマスリース特集。
連載中のフランス伝統色でのコーディネートは「ルージュ・ドゥ・ムーランルージュ」と「アシエ」

最近注目している「アシエ」はフランス語で「鋼鉄」。日本文学などにも良く登場する「はがね色」の事です。

光沢があり、渋く光る銀色のその美しさは、大人のクリスマスの食卓を上品に仕上げてくれますよ。

食器は、アビランドHAVILANDです。

https://haviland-tokyo.shop-pro.jp

雑誌【BEST-FLOWER-ARRANGEMENT】ベストフラワーアレンジメントは、全国の書店、またはAmazonなどで発売中。

ぜひご覧下さいませ。

季刊誌「ベストフラワーアレンジメント」秋号が発売

季刊誌「ベストフラワーアレンジメント」秋号が発売

連載中の【フランス伝統色に学ぶ色別コーディネート】は、「ルージュ・リュビ」と「ベージュ・グリーゼ」の4ページです。

秋色コーディネートにふさわしい、気品を放つルビー色の「ルージュ・リュビ」
アジアを原産地とする深い赤が特徴的な宝石で、中でもミャンマーの「鳩の血」と呼ばれる最高級のルビーは、キリスト教の大司祭の胸当ての1番目に用いられ、平和の象徴であったとされます。その高貴な色に合わせたのは、金彩を盛ったプレートや、カットグラスなど。リネンとエレメントを繋ぐフィギュアには艶やかなカーネーションやカラー、バラを合わせました。

フランス人が愛する定番色のグレーがかった「ベージュ・グリーゼ」は秋色のテーブルにおすすめです。
人気が高いバルボティーヌの葡萄の皿や、素朴な陶器、アンティークなサーバーなどを合わせてシックに大人っぽく。紅葉した葉っぱやアイビー、茶系の花を合わせ、まとまり感のある落ち着いたコーディネートにしました。

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