【アールドヴィーヴルを体感するフランス研修旅行2025】の続きです

【アールドヴィーヴルを体感するフランス研修旅行2025】の続きです。

ルグランコントロールの朝ご飯。
こちらはルームサービスですが、映画の世界のようでした。

ダイニングルームでの朝食も素敵でしたよ。

そして朝のヴェルサイユ宮殿
ルイ14世の別邸 グラン・トリアノン
Le Grand Trianon プライベートツアー

マンサールによる大理石のトリアノンで、マントノン夫人などのルイ14世の寵妃たちの住まいでした。
革命後は、ナポレオン1世によって彼の邸宅となりアンピール様式の家具が揃えられました。

こちらのブルーのお部屋は、ナポレオンの二番目の妻マリア・ルイーザのサロンです。

朝の静かな空気のヴェルサイユ。いつもは公開されていないお部屋も見せて頂きました。
特別な時間でした。

夢のような空間と時間でしたが、ヴェルサイユ宮殿内のホテルをチェックアウトしてパリの名門ホテル リッツ・パリに向かいました。
今回で3度目のリッツ・パリ。いつもながらの豪華さとエレガントさでした。

リッツにチェックインもそこそこに、すぐに今回のパリのもう一つのお楽しみ!

パリ・オペラ座バレエ団の『オネーギン』を見に行きました。

どこを見回しても華麗な彫刻が刻まれた大階段。

会場ホールの天井はマルク・シャガールの『夢の花束」
オーケストラボックスのすぐ前の席で、幕間には豪華絢爛な大休憩室でシャンパーニュ。

アクロバティックなリフトや美しいジャンプ、しなやかな踊り全てがうっとりで、夢の中にいるようでした。

オペラ ガルニエでバレエ鑑賞はなんて素敵なのでしょう!
また、機会があればツアーに組み込みたいと思います。

そして、フランス研修旅行最後の夜は、皆様、それぞれディナーに行かれたようですが、ディナー後には、私の部屋にお集まり下さり、ワインを飲んだり、お菓子を食べたり和やかな時間を過ごしました。

あっと言う間のフランス研修旅行でしたが、貴重な旅となりました。

次のフランス研修旅行はどこに行きましょう?
また、素晴らしい体験が出来る旅にしたいと思います。

2025 © Musée