美・Premium 連載
「マリー・アントワネットに捧ぐ王の菜園のバラ」が掲載されました
「美プレミアム」冬号と、「ベストフラワーアレンジメント」春号で「マリー・アントワネットに捧ぐ王の菜園のバラ」を掲載いただきました。
ヴェルサイユの王の菜園で摘んだバラを、ヴァンドーム近くにあるニナスさんの2階の秘密のサロンに飾りました。
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ニナス・マリーアントワネットティーの紅茶の香りづけに使われるのは、この優美な芳香を放つアンドレ ル ノートルというバラ。
「美プレミアム」の大特集の「フランスに恋して」は、フランス好き絶対保存版の1冊です。
全国の書店、または、ネットなどでお買い求めいただけます。美プレミアムhttps://www.fujisan.co.jp/product/1281693729/new/
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また、「ベストフラワーアレンジメント」では、フランス研修でご一緒くださった認定校の先生方、生徒様の作品写真も載っています。
撮影は、いま、パリで大人気のカメラマン、水島優さんです。
ぜひ、ご覧くださいませ。
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ニナスさんの秘密のサロンには、マリーアントワネットに所縁のある食器なども保管されていました。
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ニナス マリーアントワネット ティと一緒に、王妃のために作られたアンティークレシピのピンクのバラの香りのケーキもいただきました。
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今月発売の「美プレミアム」表紙右下に「隠れた贅沢を知る旅-大分・熊本へ」のタイトルが!
こだわりの旅館などを12ページで取材しました。
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大分の日田市では、天領の温泉「山荘 天水」、素朴で味のある焼き物 小鹿田焼の里、鮎しょうのまるはらさんなどを訪ねました。
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この広い贅沢な露天風呂付きの特別室に1人で宿泊。
露天風呂ひろ過ぎて怖いくらいです。
いつも取材の時は、特別室とかスィートルーム。
リゾート系や、山の中の温泉が多いので、外の暗闇が怖くて、ひろ過ぎる部屋の片隅に、1人で小さくこもってます(笑)
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お食事も朝から、食べきれない!
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温泉地として有名な大分県の中でも、日田は、日本人のDNAに語りかける「懐かしさ」を魅力に持つ観光都市です。
かつて江戸幕府の直轄地「天領」として栄え、豊かな庶民文化、町人文化が花開きました。古い町並みが残る豆町。
伝統のお祭りや味噌、醤油、日本酒、和菓子といった日本古来の食文化がその歴史を伝えています。
国内外の有名シェフも、訪れる原次郎左衛門味噌醤油蔵 にも行きました。
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千年前から伝わる四種の醤油から生まれた「四醤合わせ 黒だし」。砂糖・食塩以外、すべて発酵により作られた国内唯一の発酵だし。日田のこの蔵の技術と伝統があればこそ生まれた鮎魚醤。原材料は鮎とお塩のみなんだそうです。
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お昼は「かやうさぎ」さんで、日田牛のステーキ弁当。大正ロマンのイメージで、ノスタルジックな感じでした。
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夜は、熊本の南小国町の黒川温泉の「黒川荘」さんへ。
3年前も、今年の5月も、生徒さん達とプライベートで来た旅館です。
若女将の岩本さんが出迎えてくれました。
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黒川温泉でも珍しいブルーがかった温泉。
気持ちいい!
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露天風呂付きの離れの囲炉裏のあるお部屋がおすすめです。
客室の露天風呂も贅沢です。
温泉には、ちょっとうるさいのですが、湯量が多く、源泉掛け流し。お値段も良心的で大満足です。
次の日は、南小国町を散策。
農林業を主産業とする長閑な土地で、多くの観光客が訪れる黒川温泉も有し、そこに至るあじさい通りには、山のいぶきの「山吹色のジャージー牛乳」があり、特産の小国ジャージー牛乳を使った濃厚なミルク製品が人気です。
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また、隣の小国町は昔から小国杉が特産で、古くから高い文化と芸術を生んでいます。そして、ぜひ訪れたいのが「鍋ヶ滝」。別名「裏見の滝」といわれ、滝の後ろに大きな空洞あり、徒歩でかんたんに滝の裏柄に行くことが出来、春には滝を裏側からライトアップするイベントが開催され幻想的です。
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他にも、ドイツで修行されたソーセージ屋さん、パン屋さんなど、山の中とは思えないおしゃれな店や、海外で修行を積んだ本格的な店があったり、古民家を使った美術館があったり、散策するたびにワクワクの連続です。
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古民家の坂本善三美術館です。
また、河津酒造さんを訪ねました。
かなり甘い、日本酒「花雪」が人気だそうです。私は、辛口が好きなのですが、中学から留学して、海外生活の長かった若い3代目が、海外や、若い女性に支持されるような日本酒を作られたそうです。
などなど、12ページ。色々、ご紹介しています。
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ぜひ、「美プレミアム」をご覧下さい。
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