「クリーヴランド公爵夫人のお茶会」@大阪

ギャンゲットに続く、大阪でのテーブルコーディネート講座のタイトルは「クリーヴランド公爵夫人のお茶会」17ー18世紀のヨーロッパにはパイナップルを形どった装飾が多く見られ、富と歓迎の象徴でした。その頃のクラシックな装飾を、現代にアレンジしたアフタヌーンティーパーティーのブッフェスタイルをお楽しみいただきます。クリーヴランド公爵夫人とは、イングランド王チャールズ2世の寵妃 バーバラ・パーマー。大変、物欲が強く、見栄っ張りだったと言われています。クリーヴランド公爵夫人が、パイナップルを飾ったとは記されていませんが、彼女なら当時のお金で、1つ40万近くしたというパイナップルを豪華に飾ったかも。。。。と想像して見ました。紅茶のイギリス式お作法や、アンティックについてのお話などさせていただきます。お菓子やティーサンドウッチは磯部作喜子先生。お花のアシスタント講師は乾衣里先生です。紅茶は裏岡史子さんがアシスタントしてくれます。どうぞ、ご参加下さいませ。

 

 

 

開催日 6月29日(木) 30日(金) 11時30分ー1時

場所 「ル・プラン・ド・ルミエール」大阪 四ツ橋
http://www.plein-lumiere.com/受講代 8500円 テーブルアレンジメントとティーパーティー付き

講師 鬼頭郁子(フラワー&テーブルコーディネーター)

お申し込み info@musee.co.jp

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