ベストフラワーアレンジメント夏号
連載中の【フランス伝統色に学ぶ 色別コーディネート】
今回は、「ブルー・モネ Bleu Monet」と「オランジェ・タンゴ Orange Tango」
モネ・ブルーはやわらかな緑がかったブルーで、クロード・モネ(Claud Monet)はから、その名前がきています。
モネは19世紀後半の印象派を代表する画家で、印象派という名前の由来となりました。彼は時間とともに変化していく、物の形、光と色彩を生涯、追求し続けました。代表作「睡蓮」「ルーアン大聖堂」で見られる綺麗なモネ・ブルーをイメージして、コーディネートしました。
鮮やかなオレンジ色を現す「オランジェ・タンゴ」
60年代にタンゴが流行った時に、鮮やかなオレンジがタンゴのリズムと合致したから、またオレンジを使ったカクテルから由来するとも言われています。
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