9月8日 「利き酒師」活動開始?
今までの皆様のご縁から、最近 日本酒イベントが多くなってきました。
3日は、名古屋で愛知県異業種交流会で、お勧め日本酒をセレクトしました。
「利き酒師」のライセンスって言っても、車の免許を取って初めて路上に出たようなものなので本当に困りましたが、相談しながら数種類をセレクト。
当日は、テーブルコーディネーターなのでリーデルの[大吟醸グラス]をアピールしましたが、開始30分ぐらいから、ただの楽しい飲み会に・・・・良かった!良かった!無事任務遂行。
7日は、熊本の「河津酒造」の奥様といっしょに、金沢の福光屋さんのお酒がおいしく飲める赤坂の「花楽」へ。
福光屋さんの日本酒の仕込み水を使った出汁で作る野菜中心のお料理がとてもおいしかったです。(2010年、ミシュランの星を獲得)
福光屋HP http://www.fukumitsuya.co.jp/
翌日の8日は表参道AOビル5階のTWO ROOMS にて、仲良しのアンリ・シュロフさんにクッキング講習会をしていただきました。
山口県の旭酒造さんに「獺祭」(だっさい)をご協賛いただき、クッキングデモストレーションは「獺祭」発泡濁り酒(スパークリング)のグレープフルーツジュース割りでスタート。
TWO ROOMSは名前の通り、二つのフロアに分かれています。
お料理のデモの後は、バースカウンターに移動してカクテルのデモンストレーション。
旭酒造 HP http://asahishuzo.ne.jp/
今回の主催者でもある「花・芸術文化協会 テーブルコーディネート認定教室」第5期生のテーブルは「お月見」です。
漆器は京都の「箔一」。茶器もお皿もレイノー。「ルナ・エクリプス」(月の満ち欠け)というお月見にはピッタリの名前の食器ですね。
私は、「重陽」菊の節句に、「獺祭」 磨き二割三分をいただくコーディネートです。
精米歩合23%ってすごいですよね。
旭酒造さんは40名の女性が次々と「獺祭」を空けていくのでちょっと焦りながら、もくもくと提供して下さっていました。本当にありがとうございました。
ランチでは磨き二割三分までの4種類の「獺祭」が・・・
合計一人7杯づつです。たおれそうですね。
素敵なお料理をデモして下さったアンリさん。マシューシェフ。
旭酒造さん。テーブルコーディネート認定教室の磯部先生。竹田先生。高木先生。
本当にありがとうございました。
フォアグラを提供して下さったルージュrougeのアリスさんとアンリと一緒に。
http://www.rougie.jp/
8月10日
フローリスト9月号に、7月に行われた雑誌「パヴォーネ」さんのリッツカールトン東京のパーティーデコレーションの様子が載っています。
希少価値のブルーローズ「アプローズ」
「アプローズ」は喝采と言う意味なんだそうです。
綺麗なバラにぴったりの名前です。
またカーネーションは「ムーンダスト」です。ロマンティックな名前ですね。
御提供下さった「株式会社 サントリーフラワーズ」さんとご一緒に・・
6月17日 「フラワーワークテキストブック」出版記念パーティー
誠文堂新光社さんから、お花の仕事をする方の為の基礎から、イギリススタイル、パリスタイル、ドイツスタイルの基本アレンジ。
テーブルアレンジやパリのフローリストを紹介した「フラワーワークテキストブック」が出版されます。
その本の出版を記念して、目黒の「エルガーハウス」で記念のパーティーを行いました。
緊張気味の「フローリスト」大関編集長様より本のご紹介をしていただきました。
思い切り覗き込んでいるのは司会の菜々ちゃん・・・
花・芸術文化協会 東京支部長を務めて下さっているおもてなしサロン「ROSE CAFE」主宰の潮田菜々子先生です。
人気ブログはこちら http://ameblo.jp/rosecafe7/
次に大田花きの磯村社長様からのお祝いのお言葉です。ありがとうございます。
乾杯のご発声は神保豊先生・・・
他にも、いつもお世話になっている多くの方々がお越し下さりました。
本当にありがとうございます。
東北副支部長の笹村先生から、地震の時に多くの協会員の方から心配や、励ましのご連絡をいただいた事、復興に向けて、お花のエネルギーを持ち続けて進んでいきます。とのご挨拶をいただきました。
女優の酒井美紀ちゃんも来てくれました。
また、会場には本に参加して下さった先生方のテーブル作品も並びました。
本は全国の書店で発売中です。ぜひお手にとってご覧ください。