10月9日　マリーアントワネットの食卓 in 「ハウステンボス」九州

朝8時、ハウステンボスさんでのセミナー「マリーアントワネットの食卓」のためにハウステンボスの園芸担当の方とバラを摘みに出かけました。昨日はものすごい台風、やっと咲き始めた秋バラをカット。

水揚げして、着替えて10時にホテルヨーロッパのフレンチレストラン「デ アドミラル」へ移動。

マリーアントワネットの食器の説明や、この時代の食卓の歴史や様式について説明をしながらセッティングしていきます。

先程の朝摘みたてのお花で、ラフレシソアーにブーケを飾りました。

レッスン終了後は宮廷のサロンさながら、お客様同士が会話を楽しみながら優雅な雰囲気でのコースランチを堪能されました。

九州の方は、伊万里など良いものに触れて育っていらっしゃるので、食器に対しての知識や興味が高く、いろいろな質問が飛び出しました。とても楽しいセミナーでした。

10月5日
磯村社長ゼミ
大田花き社長の磯村信夫氏を教室にお招きして花の文化を学ぶ勉強会をしました。
「人類は花とどう関わってきたか・・」「宮廷文化とバラ」「バラの歴史」など花の文化や歴史を興味深くお話下さる磯村氏のパワー溢れる勉強会でした。

9月16日
今月のパリスタイルのブーケレッスンです。色や形、異素材の合わせや重なりから生まれる秋のニュアンスブーケを作りました。

8月27日

今、話題の「世界1の美女になるダイエット本」の著者エリカ・アンギャルドさんと対談しました。
「お腹がすいたらアーモンドを５粒食べる・・・」「アボカドオイルが綺麗な体を作る・・・」など、知花くららさん、森理世さんらを内側から美しくしたミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントのエリカさんとのお話はとても楽しかったです。
雑誌「セブンヒルズ」の淑女の時間というページで、エリカさん＆フロールエバーの社長夫人メリー・カルデナスさんとの「美しさをつくる日本食」のおしゃべりが載っています。

レインボーフォームとカラーサンドを使って
お花のアミューズ作っちゃいました。

8月7日

帝国ホテルで「花の日」にちなんで、「花への感謝ＤＡＹ」のイベントが行われ、クリストフルのテーブルデコレーションをしました。このイベントは”パリスプレス”というフランスの雑誌を出版している会社が主催する、“Point de vue japan”（日本語版）の創刊記念イベントです。
≪テーブルコンセプト≫
「アールヌーボーの艶めく輝きのディナーテーブル」
麗しい花姿のバラを集めたバラ色の食卓です。繊細かつ洗練されたクリストフルの輝きが頼幸福感をまします。

「和モダンな初秋のテーブル」
季節の花を飾り、愛情を持って日々の暮らしを楽しむ大人のテーブル。時を越えて使い続けられる「本物」のクリストフルの輝きは、日本の伝統美との調和を感じます。

ジル・ボワイヤール氏のデモストレーションや、おおぜいのお花の先生方が出展されていて、まさに「8月7日ﾊﾅﾉﾋ」らしいイベントでした。

7月28日発売
アシェット婦人画報社　「ヴァンサンカン」

コロンビア大使



6月19日・20日、日本橋のフロールエバーギャラリーでプリスィーツの
作品展を開催。会場では、コロンビアのフルーツを使ったおいしい
スィーツ＆コーヒーが提供されプリフラ教室とお菓子教室の主宰者の
楽しいコラボレーションに賑わいました。

7月16日
銀座　田崎真珠にて、「第7回フロールエバープリザーブドフラワーコンテスト」のオープニングパーティーがありました。
コロンビア大使館主催のパーティーで、お花業界の方々もおおぜい集まり、楽しいパーティーでした。
そこで、先日フロールエバーギャラリーで行いました「プリ　スィーツ　カフェ」のチャリティーイベントの収益金を、コロンビア大使館を通じて、恵まれない子供たちの教育のために寄付させていただきました。

第7回フロールエバープリザーブドフラワーコンテスト
リーデルを使ったデモストレーション

7月17日
銀座　田崎真珠での　「第7回フロールエバープリザーブドフラワーコンテスト」のデモストレーションをしました。
第4回、第5回に続いて3度目のデモストレーションなので、ちょっと余裕・・・？
今回はリーデルのグラスを使った「プリ・スカッシュ」のテーブルデコレーションを作りました。
リーデルのグラスは輝きが美しく、フォルムが綺麗なので、涼しい「きらめき感」を大切に作りました。
まず最初はブルーとグリーンとイエローで知的モダンなテーブルを作りました。
オアシス社のＤＥＣＯとマジカルウォーターを使って、グラスの中をアレンジします。その上にプリザーブドフラワーをトッピング。
簡単でおいしそうなアレンジです。
次に、オレンジのテーブルクロスに、赤い縁取りのハートのお皿で、ロマンティックなアフターディナーのデザートテーブルをデコレーションしました。
大人可愛いピンクと赤いプリザーブドフラワーを使いました。
次は同じクロスと食器で、キュートな午後のスィーツのテーブルです。
色合いを変えるだけでガラッと雰囲気が変わるのもクリスタルの素敵なところです。

5月28日発売
アシェット婦人画報の「25ans」7月号で
サロン　 ド　25ansメンバーのための”おもてなしの花”セミナーと
極上のランチパーティーの様子が紹介されています。

瀟洒なレストラン
「オーベルジュ　ド　リル　トーキョー」
に華やかな25ans読者の方が集まりました。

フレンチモダンなテーブルを
セッティングしながら、おもてなしの
レクチャーをしました。

「お稽古サロン」取材時の
懐かしい話を聞いて下さった
25ansの皆様

西麻布の「オーベルジュ　ド　リル　トーキョー」で25ans主催の”おもてなしの花”セミナーとランチパーティーの講師を務めさせていただきました。
25ansは私が大学生の頃から愛読していた大好きな雑誌の一つです。お花の教室を始めて間もないころ、取材して下さって、すごい影響力でお問い合わせの数にびっくりしました。
実は結婚して間もない私は、お花の教室も育児までの「とりあえず」というような軽い気持ちで始めたのですが、25ansに3年連続で「お稽古サロン紹介」として取材していただいてからは、生徒さんの入会が後をただず、20代の「ひよこ先生」にも関わらず、あれよあれよという間に160人という生徒数になってしまいました。
それからは毎日が緊張の連続でした。「うわついた気持ちでレッスンするのは止め！常に勉強あるのみ！しっかりと技術を身につけ、教え方も学んでいこう！」と肝に銘じました。あの時25ansの取材がなかったら、今頃、教室も簡単にやめていたかも知れません。その頃を、25ans編集の方とランチをしながら懐かしく思い出しました。
思いがけず、こうやってまた25ansとのご縁がありました。20代の頃、実力以上の仕事に悩み壁にぶち当たって、何もできない情けない自分に泣いた事もたくさんありました。「もう教室なんかやめよう！」と何度も思いました。こうして今、25ansの読者の皆様の前でセミナーをさせていただいて・・・
教室を続けてきてよかったなと思います。
くじけないで・・投げ出さないで・・・続けてきたよかったなと思った感慨深い1日でした。

協会事務局長の柿本と広報担当の内田さんです。
手伝ってます。

上・和歌山から参加の上野さんの作品。
下・名古屋から参加の磯部さんの作品。
おいしそうなお菓子を並べながら、
「撮影終わったらみんなでお茶にしようね！」
と相談中。

5月5日 6日7日
「花・芸術文化協会」のテーブルコーディネートブックの撮影に入りました。広いスタジオが、皆様の搬入物のダンボール箱で山積みになりました。1日4人から5人の時間割なのですが、秋田、仙台、岐阜、和歌山など遠くからご参加の生徒さんやお手伝いの方もいらしてスタジオは大賑わいでした。
本の撮影はまずテーマを決めて、テーマに合わせて食器やクロスなどの相談をメールや電話などで、細かな打ち合わせをしていきました。
撮影当日は、食器の梱包をといて、お花を生けて、アイロンがけ・・・グラスやお菓子なども美しく並べて、和気あいあいと楽しく撮影が進みました。
皆様、出来上がりの美しい写真に大満足です。
ゴールデンウィークはアフタヌーンティーやロココ風のロマンティック・エレガントな作品が多かったのですが、秋はお月見や重陽など和モダンが多く、冬にはクリスマスやお正月のテーブル作品が作られます。全部作品は42作品。
撮影は1年間かけて行われ、出版は来年の春になります。

母の日に、娘が大好きなママに贈る
「ケーキと美味しい紅茶のテーブル」を
イメージしてみました。

イタリアの巨匠ジオ　ポンティの
デザインのシルバーウェアです。
ブロンズ色・チョコレート色・黒の
プリザーブドフラワーを使いました。

４月１５日
今年も、新宿伊勢丹さんでのクリストフルのテーブルコーディネートをディスプレイしています。クリストフルと言えば、昨年１１月に季刊誌「ベストフラワーアレンジメント」さんのお洒落でゴージャスなお花のイベントと、２月の東京ドームの「テーブルウェア　フェスティバル」で「フランスの食卓芸術・シルバーの魅力について」のセミナーをさせていただきました。クリストフル社長アルマニー氏との楽しいトークもありました。
シルバーがテーブルにたくさんあると、花の映り込みが美しく、キラキラした透明感が演出できて楽しいですよ。

1月のクラシックブーケのレッスンです。

3月は春らしいロマンティック
スタイルのレッスンでした。

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