2024年の初旅はスペイン

2024年の初旅はスペインでした。バルセロナに着いてすぐにモンタネール最高傑作「カタルーニャ音楽堂」へ。

翌日は朝から「グエル公園」混雑前の朝一番がおすすめです。バルセロナの街が一望できます。

けっこう急な下り坂を歩いて地下鉄駅へ。そこから地下鉄でサグラダファミリアへ。

地下鉄駅の改札口でて上がった所に、ドーンと聳えていて迫力でした。

ガウディをはじめ19世紀末芸術 モデルニスモ建築は、心が躍ります。中でもやはりダントツにサグラダファミリアSagradaFamíliaは凄かったです。

生誕のファサードから入り、森をイメージしている高い柱と天井の内部、東には寒色、西は暖色のステンドガラス。エレベーターで塔に登ると工事の様子が間近に見え、螺旋階段を降り、受難のファサードなど、日本語音声ガイドを聞きながら、気づいたらあっという間に3時間がたっていました。

次の日は、アンダルシアのグラナダへ。

まずは約250年間続いたイスラム最後のナスル王朝のアルハンブラ宮殿へ。

アルハンブラ宮殿に行く前にプラっと入ったお店のイカ墨パエリアとシーフードフライが美味しかったので、また行っちゃいました。
グラナダのバルはドリンクを頼むと勝手にタパスが無料でついて来て、それがボリューミーで美味しい!
バル巡りはまた次回アップしますね。

 

さて、2月の「基礎から学ぶ花レッスン」はミモザリース。ミモザがホワホワで可愛いリースになりました。

「基礎から学ぶ花レッスン」は全15回。いつからでもスタート可能です。希望の方にはディプロマを発行し、認定教室の開講サポートもしております。

#花芸術文化協会

@hanatotable

2025 © Musée