ポンパドゥール侯爵夫人VS王妃マリー・アントワネット/18世紀 2人のファッション・リーダー達

2022年もフランス好き、歴史好き、美術好きな方のご参加お待ちしてます♪

3月12日(土)13時30分〜15時
参加費 6,500円 
(マリーアントワネットをイメージしたティータイム付き)

ルイ15世の愛妾だったポンパドゥール侯爵夫人は、今なお「ロココの花」と呼ばれ続ける才色兼備な女性でした。一方、14歳でオーストリア・ハプスブルグ家からフランス王室に嫁いだ王妃マリー・アントワネットも、その類希なファッションセンスとカリスマ性で、今なお世界中の女性を魅了し続けています。

18世紀に生きた二人のファッションリーダーを照らし合わせながら、18世紀フランスのアール・ド・ヴィーヴルについてお話し頂きます。

講師:石澤季里先生
プティ・セナクル代表、ジャーナリスト 5年にわたるフランス生活でフレンチ・アンティークについて学び帰国。2000年からプティ・セナクル(旧アンティーク・エデュケーション)を開校。アンティークの鑑定および作られた時代背景を学び、優れた工芸品に触れる喜びと日常に取り入れる楽しさ、また、貴族やアッパークラスの生活を通してヨーロッパの生きた歴史文化に触れる場を提供している。
著書に「パリ&パリから行くアンティーク・マーケット散歩」(CCCメディアハウス)、『フランス手仕事、名品の物語~マリー・アントワネットが愛した職人技』(大修館書店)ほか。

場所 汐留教室
大江戸線汐留駅から徒歩2分
JR新橋駅から徒歩10分、浜松町駅北口から徒歩6分

どなたでもお気軽にお越しください。

お問い合わせ・お申し込み
info@musee.co.jp

2024 © Musée