今年のレッスン、すべてが終了しました。皆様の笑顔をいただいて、それをパワーに乗り越えて来れたと感謝しています。
今年、大きな転機となったのがフランスの老舗ブランド「アビランド」の公式販売店になったこと。
そして、フランス大使館でのパーティーのお花とテーブルコーディネートは、仕事のステップアップになりました。そして、講談社から出版した書籍「上質な暮らしの実践
アールドヴィーブルを楽しむ10のアプローチ」は、多くの出会いをもたらしてくれました。

すべて、一人では出来なかった事。皆様のお力添えのおかげです。
12月17日は、神戸ハーバーランド ホテル ラ・スィートにて毎年恒例の「クリスマスを愉しむホームデコレーション」のデモンストレーションをしました。スコットランドでクリスマス休暇を・・・という願望でコーディネート。1年前に、何かのデコレーションに使える❗と勢いで買ってしまったこのインパクトのある鹿がやっと使えて良かったです。
そして・・・クリスマスのお料理の可愛い盛り付けを池田麻里子先生が披露してくれました。関西支部長として、きめ細やかな気配りをしてくれるカリスマお料理教室の先生です。
今年は新たにフレッシュフラワーの認定校になられた乾衣里先生、北野裕美子先生の作品も飾っていただきました。
エレガントでとても素敵でした。
また、会場には関西 第4期のテーブルコーディネート
ディプロマ修了生の作品も飾らせていただきました。毎年、5月にスタートして12月の卒業作品。皆様、一人一人が素敵な方ばかりで、毎月が楽しくて、幸せでした。
私のクリスマスセミナーテーブルに飾ったクリスマス ブティングも、今期の受講生で、奈良のお料理教室主宰の岡安奈々さんに作っていただきました。
6時間もかけて焼いて下さったそうで、本当にありがとうございました。
会場には60名ほどの皆様が、クリスマスの装いで華やかでした。
関西の生徒さんは、明るく楽しい方が多く、華やかなパーティーでした。
写真は千恵子ちゃんです。いつもありがとうございます。
ディプロマ習得生 ロマンティック チームさんのテーブルです。
そして、エレガントチームさんのテーブルです。
どのチームも話し合いを重ねて、素敵に仕上げて下さいました。
また、フレッシュフラワーの生徒さん達も、フラワーアレンジメントを飾ってくれました。
そちらの作品は、次号の雑誌「ベストフラワーアレンジ」さんで、ご紹介いただきます。
また協会ホームページでも、ご紹介させていただきます。
また、お知らせします!
そして、クリスマスはパヴォーネの小柳編集長が「キャビアをもらったので持って行きまーす。一緒に食べましょう」ということで、
かなり贅沢なクリスマス会でした。
キャビアを鎮座させる場所をクリスマスバージョンで作りました。
鎮座用のクラッシュアイスもいっぱい用意して、ブリニも焼き、サワークリームも用意しました。
普段開けたことのないキャビアなので、なかなか開けられず手こずりましたが(笑)
キャビアとシャンパン、そしてウォッカ。
クリスマスらしく、ブッフ ブルギニョン(牛肉のブルゴーニュワイン煮込み)も作りました。
お肉には、やはりブルゴーニュの赤ワインを合わせて。。。。
いつも生き生きと、そしてバリバリ仕事をしている皆様と、楽しく笑い転げました。
今年も精一杯頑張って、仕事して、楽しく食べて、飲んで、笑いました。
来年も良い年になりますように!
皆様、どうぞ良い年をお迎え下さい。















