マリー・アントワネットの美学から学ぶアール・ド・ヴィーヴルな世界観を開催しました

マリー・アントワネットの美学から学ぶアール・ド・ヴィーヴルな世界観を、ル・サロン・ド・ニナス日比谷様にて開催させて頂きました。

かかとの低い靴や、日傘、裾を引き摺らないポーランドドレスなど、マリー・アントワネットが流行らせた「お散歩ファッション」アイテムや、アールドヴィーヴルについて、工芸ジャーナリスト プティ・セナクル代表の石澤季里先生にお話し頂きました。

写真は高貴な方々の扇を使っての「愛してます」や「嫌い」「退屈してます」などの仕草の意味。
貴族だけの暗黙のルールなど、石澤先生の深ーいコアな講義内容でした。

後半は、季節のアフタヌーンティーをお楽しみ頂きました。毎回変わるティーフーズはボリュームもたっぷりで大満足。

また次回のマリー・アントワネットの美学を学ぶ講座は11月を予定してます。

石澤先生、ご参加の皆様、そして、ニナスマリーアントワネット様、ありがとうございました。

また、ゴールデンウィーク中は、【モッコウバラ香る5月の食卓】の
薬膳料理のテーブルスタイリングのお仕事でした。

薬膳アカデミアの和田暁先生の薬膳料理を撮影後にみんなで頂きました。
身体に良い美味しいお食事!
和田暁先生 ご馳走様でした。

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