6月26日キャピトル東急ホテルの5階で花とテーブルコーディネートの作品展を開催しました。
今回は「ドン・ペリニヨン」さんに協力いただいたので、私は、盲目の修道士が生んだ「ドン・ペリニヨン」を楽しむテーブルコーディネートを作りました。
「孔雀の肉は死後も腐らない」と信じ「不死のシンボル」と考えられた孔雀の羽は「復活」と「全知全能」を象徴することから、ヨーロッパの王侯貴族のテーブルには食料としてだけでなく、人目を引く目的で孔雀が置かれることがありました。
そんな裕福な貴族たちの象徴となるシャンパーニュを、花いっぱいのテーブルでデコレーションしました。
デモンストレーションの最初はシートモスを切って伸ばすところから。。。。
けっこう地味なスタートです。
写真はプロセスを撮ってくださったチナちゃん、ありがとう。
次に、花瓶にクジャクの羽を挿して、小判草を挿して。。。。。
みんな「どーなるの?」って不思議そうでした。
でも、出来上がった時は皆様、拍手で盛り上がってくれました。
生徒の皆様も素敵な作品を出してくれました。
チナちゃんの作品は、アビランドの「リッツ アンペリアル」を使って重厚!
濱尾さんはクールエレガントに。。。。
金田さんは和の爽やかなおもてなし。
向後さんのロマンティックなティータイムのテーブルです。
皆様のお写真は、協会ホームページでアップさせていただきます。
そして、日もくれて夜の景色も素敵です。江利さんのブーケ作品の周りをキャンドルで囲み
パーティーのお客様をお迎えしました。
そして、ドン・ペリニヨンを楽しむシャンパンパーティーのはじまりです。
サーブしてくれた由紀先生!
あまりのカッコ良さに、みんな、写真撮影!
アミューズ担当の、洋子ちゃん。
どれも、美味しかったです。
アシスタントをしてくれた真理子ちゃん、本当にありがとうございました。
味わい深いシャンパーニュと花に囲まれた華やかでいて温かな、
みんなが仲良くなれる素敵なパーティーでした。
「楽しくて、贅沢な時間に元気が湧きました。また、しばらく頑張れそう!」と
皆様がおっしゃって下さったのが嬉しいです。
最後にこれらの美しい写真を撮ってくださった荒尾千恵子ちゃん、石嶋チナちゃん
本当にありがとうございました。















