アジアの秘境、ミャンマーに行って来ました。

ヤンゴンに滞在。
シュエダゴン・パゴダに行きました。
パコダ(仏塔)には周りに必ず8つの祭壇があり、八曜日の各守護動物の像が置かれていて、自分の生まれた曜日の像に水をかけたり、花やろうそく、線香をお供えします。

ミャンマーに古くから伝わる占星術の一種で、この「八曜日」は、ミャンマーの人たちにとってはとても大切なのだそうです。
(水曜日が午前と午後に分けて考えられているため、月曜日から日曜日まで全部で8つの曜日が存在し、吉とされる方角、色、守護動物などがあります。
私は「月曜日の虎」ラッキーなのは、東、月、色は白と黄色でした!
こちらに詳しく載っていました。
気になる方は、試してみてはいかがでしょう?
https://serendipity-japan.com/hachiyobi-uranai-10095.html

ランチのシャン料理。ミャンマーの少数民族のシャン族は、北東部の山岳地帯に住んでいる人々で発酵食品が豊富なのだそうです。
メローリーフの炒め物。
(市場でも見かけました)

イカと納豆の揚げ物。
シャン定番の酸っぱ辛いサラダ
麺料理の定番のシャン カーソエ。
せっかくなので、ミャンマー料理のレッスンに行きました。
まず最初に、先生にティリミンガラー市場に連れてっていただきました。
色々な民族によってレシピが違うので、野菜の種類が豊富でした。

干した魚も種類が多く、出汁に使うそうで、日本人の口に会うようです。

やはり、気になるのは生花市場。ほとんど寺院にお供えするグラジオラスと菊。市場まで運ばれて来るコンテナーが竹籠で可愛い!
なぜかアスターは根つき。
ところが、1カ所だけキュートなリシアンサスが売られていました。
これで200円ってありえない価格ですね。

お料理のレッスンは、アウトドアで。

前菜のサラダ4品。とメインのカレーが2種。

お正月にいただく、伝統的なお菓子も習いました。

また、スパで、チベット音楽を聴きながらのチベット式マッサージを受けました。
ヨーロッパのマッサージと違って、アロマオイルを使っているんだけどグイグイ指圧。熱した石もじんわり気持ちよくて、2回も行っちゃいました。

また、ミャンマーに行く機会があれば、地方の景色も見たいです。