【アールドヴィーブルを体感するフランス研修旅行】3日目の続き

【アールドヴィーブルを体感するフランス研修旅行】3日目の続き

ヴァンドーム広場に位置するリッツ パリは、パリでも特に名高いホテルのひとつ。リッツで暮らしたココ・シャネルやマルセル・プルーストなどのリッツを愛した著名人は沢山います。

そのリッツにチェック インしてすぐに、1泊1,000万の特別室を見学をさせて頂きました。

さっきまでいた文化遺産オテル・ドゥ・ラ・マリーヌと変わらない豪華さ。
エンパイア様式で、リッツ創業当時とほぼ変わらないそうです。
その後、みんなで使えるように、お庭が臨めるテラス付きスイートルームにダブルグレードアップしてくださった鬼頭and伊藤ペアの部屋に集合。


皆様のお部屋全部にサービスしてくださったシャンパーニュを持ち込み、シャンパーニュパーティーをしました。

この贅沢な時間は、今思い出しても楽しすぎて、最高でした。

その後、希望の方はスパへ。

バーに行く方など、思い思いに過ごしました。

以下は、4日目、5日目のリッツでの朝ご飯。
1日目は卵、ベーコンやソーセージ、フルールサラダ、ヨーグルトなどのコンチネンタルの方がほとんどでしたが、ベジタリアンブレックスファーストはおすすめです。

次の日は、午後まで自由時間。
午後からは、リッツで、フランスらしいアフタヌーンティーと、ロンドンのリッツホテルに行かなくても体験できるイギリス式アフタヌーンティーに別れてのティータイムでした。

なんと、リッツ総支配人Laurent Herschbach
(エルシュバッハ様) がご挨拶に来てくださいました。

イギリス式は、日差しが明るいテラスで。

その後、夕方からは、お花の先生方と、翌日のリッツでのランチ会のバンケットルームにいける花を仕入れに、マレ地区にオープンした新しいジュルジュ・フランソアさんのお店「ビオレッタ」さんに行きました。

お花な仕入れ帰り、シーフード好きの方々と海の幸の盛り合わせ。
人数が多いと盛り上がります。

今までは、よくヴァヴァンのクーポールに行きましたが、マレ地区でしたので、初のお店
「bofinger 」に行きました。
お店の方々が明るくて愉快な夜でした。

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