ハプスブルク家末裔 ゲザ大公監修のチャリティーパーティー「ハプスブルク家の一夜限りの晩餐会」に花装飾をさせていただきました。

ハプスブルク=ロートリンゲン家の末裔であり、世界的ファベルジェの専門家、美術品や宝飾のコレクターでもあるゲザ大公は、お優しい気品溢れた方でした。

家系をご紹介下さいましたが、歴史の教科書で見た皇帝や姫ばかり。
今回、お打ち合わせや試食にも参加させて頂き、格式あるパーティーの準備の大変さを垣間見れて、大変勉強になりました。このような機会をいただき感謝です。
ご夫妻がお座りになられたテーブル花をはじめ、各テーブル、ハプスブルク家のウィーンのバラを飾ったディスプレイなどをさせていただきました。

今回のこの花装飾は、生徒の皆様もお手伝いくださいました。 お花が会場に届かないパプニングで、一瞬、焦りましたが、生徒様のチームワークのおかげで、時間内に無事セットアップ出来ました。 現場はアクシデントだらけで、時間との勝負です。 お花をいけた後、パーティーでは美しく優雅に変身。 ドレス姿で微笑む皆様、華やかです。お手伝い、本当にありがとうございました。


そして、今回の花器は、パーティースポンサー企業のラリックを、ふんだんに使わせていただきました。こんなに沢山のラリックを使えるなんて贅沢すぎ。
ラリック ジャパンの雜古社長様におかれましては、先日の汐留教室でのラリック ワイン会にお越し頂き生徒様とも仲良しに。
1月の新年会にもお越し下さいます。生徒さんもますます、ラリック好きになりました。


いつもお世話になっておりますシャンパーニュ テタンジェの河北様とも記念写真。
2019年を代表するような素敵なパーティーでした。
